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ハロー、タンジェ 3
2015年3月22日
タンジェを予定なく歩き回る日。 オレンジジュース兼おみやげ屋さん。 なんかセンスがいい。 オレンジジュース親父。 この人はフレンドリーな人で、 アラビア語を教えてくれた。 「ようこそ」が「マルハバ」 「おいしい」が「ブニン」 「ありがとう」が「シュクラン」 など。 シュクラン、親父さん。 わー、よく晴れてる! 気持ちいいなー! イブン・バットゥータ旅行社。 イブン・バットゥータというのは人の名前。 タンジェ生まれの大旅行家。 世界中を旅し、生涯を旅に費やした。 旅人の先輩だ。 ハリラとパン。 ハリラ、気に入ったので 毎日食べてもいい感じだ。 ラクダとラクダ使いが山盛りになってる。 ティーポット。 ユーモラスな形。 「老人と海」(ヘミングウェイ) 中学生の頃に読んで以来だ…。 バンコクの古本屋で買った。 舟くらいの大きさのバカでかカジキ出現の瞬間は、ゾクッとした。 タンジェ滞在、最後の夜が暮れていく。
by kazeture
| 2015-03-25 22:27
| モロッコ2015
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