風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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ハス池カフェ

3月7日
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ウブド在住の友達あやちゃんにハス池と田んぼが見えるカフェに連れてきてもらった。

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ハス池の水面の上に小屋が張り出してて、気持ちいい。

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いいトコやな〜♪〜( ´ ▽ ` )ノ〜♪

あやちゃんありがとう。

あやちゃんは「ルグ」という名前でゆるりブラ、ゆるりパンツという下着をバリで作って販売してる。
快適な着心地だと評判です。

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このお店(ワルン)の名前:
Warung Janggar Ulam


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# by kazeture | 2017-03-09 10:29 | インドネシア2017 | Comments(0)

田園を歩こう

3月6日の夕方、ウブドの田園を歩きに行った。
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# by kazeture | 2017-03-09 00:18 | インドネシア2017 | Comments(0)

ウブドは変わったのか?

僕がバリ島ウブドに滞在するのは8年前と6年前に次いで3度目だ。

6年前の時はウブドに1ヶ月ほど滞在し、文章を書いていた。

その滞在中に「ニュピ」という、電気を消して何も食べず一切外に出ない、つまり「一切何もしない日」というのを経験した。
(外国人旅行者は宿の部屋の中に限り電気の点灯、飲食は許されていた)

それから3.11が来た。

僕はバリで日本に地震が起きたことを知った。

…そんなことがあり、
印象的な滞在だった。

その時1ヶ月も滞在したのは、滞在しやすかったからだ。

面白いし過ごしやすいし好きだからだ。

その後、6年が経った。

ウブドに長く(24年間)住む日本人の友達は「ウブドがにぎやかになりすぎて、もういやだ」というようなことを言っていた。

いったいどんなふうになってるんだろう?

僕はおそるおそるウブド入りした。

ところが、入るや否や、いい感じのおっちゃんに安い宿を紹介してもらえた。

幸先の良いスタート。

では、宿から歩いて外に出て、ウブドを見に行ってみよう。

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この細い道の向こうに、僕が8年前も6年前も泊まった、好きな宿がある。
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あっ、この人や!
この人の宿や!
この人は僕を見るなり、
僕を指差して、「あーっ!!」と叫んだ。
「知ってるよ!覚えてるよ!!」
え?覚えてた?
覚えてるとは思わなかった。
「6年前に泊まったよ!」と言って握手した。
うれしい。
ここは田んぼビューで静かで落ち着ける環境にあり、部屋は綺麗でいい感じで、とてもいいのだ。
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で、宿代をきいてみると、
「15万ルピア」だという。
これでも、この設備だと安い。
僕が11万ルピアのとこにいるから、相対的に「高い」となるだけ。
今回は泊まらないかもしれないけど、
また来るかも。
覚えられてた、ということで
鳥肌が立つ、というか全身の細胞がざわざわした。
今の人ふうに言うと
「テンションが上がった。」

僕は喜びながらさらにガシガシと歩いた。

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カフェ・ロータスのハス池

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BAKSO!!! (鶏の肉団子。ビーフンや、何やかんやが入っている。しょうゆ味で美味い)

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世界の片隅で頑張り続けるスーパースター


ウブド市場へ
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ウブドを見た結果。

まぁ、にぎやかにはなっている。

中国人団体観光客がいっぱいいる。

しかしそれは想定の範囲内で、
べつに僕は
「そんなに変わってない」
と思った。

店が増えたり、観光客が増える…
というような変化は、
当たり前の、普通のことだろう。

そこにいる、ウブドの人たちの雰囲気は全然変わってない。

ギスギスしたりしてない。笑顔だ。

よかった。ホッ。

中国人観光客…は、僕の地元、京都にもいっぱいいるし、
世界中にあふれかえってる。

だから、「そういうものだ…」と思う。

結論、
そんなに変わってないよ。


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# by kazeture | 2017-03-07 22:51 | インドネシア2017 | Comments(0)

何処とも知れぬ未来へ

3月6日
バリ島ロビナで
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朝、目覚め、

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食堂で

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朝食を取り、

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部屋にさよならして、

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バスに乗り込んだ。

山岳地帯を通り、
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池が見え、

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アグン山が見え(この写真の真ん中の小さなトンガリ)、

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走りまくり、

ウブドに着いた。

プラマ社というバス会社の発着所に着いた。

さて、僕はウブドで、
友達が泊めてくれる家に8万ルピア(700円くらい)で泊まることにしていた。
その友達は日本にいるので一人暮らしとなる。
友達は僕がバリに行くと知った時に
「最近ウブドの宿も値上がりしてるし、8万ルピアでよければうちに泊まれば?」
と言ってくれたのだ。
僕はなじみの宿もあるのでいったん断ったが、
クタ、デンパサールで宿代の高さに辟易し、
「このままだとヤバい」と思って
「やっばり泊まらせて」とお願いしていた。

ところが、
ウブドが近づくにつれ、
「そんなんでいいのか?」
という思いが強まってきた。

それでは…面白くない。

何処(どこ)とも知れぬ未来の中へ
突っ込んで行くのが面白くて
旅をしている。

まだ知らないどこかに、
なにかあるかもしれない。

宿探しをしたい。

探し当てたい。

という思いが強まり、
「宿を探そう」と決心した。

いま、急速に観光地化が進み
物価が上がり
宿代も高騰しているというウワサの
ウブド、
だからこそ僕は探そう。
と思った。

つまり、簡単に言うと、
旅人の血が騒ぎ出したのだ。

で、
プラマ社バス発着所を歩いていると、
宿の客引きのおっちゃんに
声をかけられた。

チョコレート色の顔をした
おっちゃんによると、
便利な、静かな場所にある
きれいな、
Wi-Fi、エアコン、ホットシャワー、朝食付きの
宿で、
「11万ルピア(938円)でもいいよ」
と言う。
これはかなり安い。

「じゃ、見に行くよ」
ということで、バイクに2人乗りして見に行った。

すると、
非常に便利な場所にあるが
静かで、
なかなかいい感じだった。

入り口で黒猫が招き猫のように
座っていて、
なんかいい感じがした。
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それで、
ここに泊まることに決めた。

結果的に、バリの旅の中で
一番安い宿にたどり着いた。

五里霧中の海の中に
漕ぎ出してよかった。

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# by kazeture | 2017-03-07 15:58 | 未分類 | Comments(0)

合理的な女

頭の髪の毛が全部ヘビになってる女の人にメデューサというのがいるが、
今日、そんな感じの人とふたり連れになった。
この西洋女性をメデュ子と呼ぶ。

メデュ子と僕は、今日、バリ島の北海岸ロビナから内陸部のウブドへと行くミニバスに乗り合わせた。
ほかには乗客はいない。ふたりだ。

僕がまずミニバスの座席に座っていた。
つぎにすべての頭髪がヘビになってる雰囲気のメデュ子が乗り込む。
メデュ子は乗り込むなり、後ろの3人掛けを占拠し、前の席の一つを「がたーん!!」と折り畳んだ。
それが折り畳めるということを知ってる、初心者ではないヤツだ。
そして折り畳んでできた空間に長い両脚をのばしている。
で、「こうすりゃ合理的でしょーが!!」
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という
オーラを放っている。
言葉では言わないが、そんなオーラが漂ってる。

僕ら2人が詰め詰めに座るより、
ひとりが3席ずつ占拠し、しかもメデュ子は椅子畳みまでして空間を確保。
ふむ、たしかに合理的かもね。

でも…。
と僕は思った。
そんなに合理的合理的、合理的だからいいでしょって詰め寄られても困る。

なにしろここはインドネシアなのだ。

ここ、インドネシアでは、例えば5人乗りの車に人間10人が乗り込み、運転席にまで運転手以外の人がもう一人座り、運転手がわきからやりづらそうに運転する。
などという事態がよく起こる。

合理性とか誰も目指してない。
合理性なんか良くも、正しくもない。

ここでは、ただ、「そうなっちゃった。」ということが起こるだけ。
それがインドネシアだ。

そこに出てきたメデュ子。
まったくの対極だ。

この合理と非合理の真ん中に僕は浮かび、状況をみる。

文明の衝突。
興味深い衝突がここで起こっている。

僕はといえば、
「郷に入っては郷に従え」で、インドネシア式のやり方に順応しようとしている最中である。

メデュ子は、ただ、自分を押し付ける。
彼女が良いと、正しいと思ってることを、
やみくもに押し付ける。

そして、それが西洋というものだ。

その「西洋」の姿が僕には滑稽に見えた。

西洋は、自分らが先だ、自分らが正しい、自分らが良いと思い込み、
早くから外部に向けてなにかをギャーギャー言っていた。

だが、インドネシアでも、同じくらい昔から人はいて、
しずかに暮らしつづけていた。

インドネシアの人は、外部に、異国に対して、なにも訴えなかった。
ただ、自分の暮らしを営みつづけた。

なにも言わずに、しずかに暮らしていた人が世界中にいっぱいいたんだよ。

西洋は、たしかに、最初に、自分らのやり方を他者に押し付け始めた。

だが、それは、はたして、正しいと言えるのか。

インドネシアが、徹頭徹尾他者を変えようとしなかったのと、
どちらが高貴な態度と言えるか?
をよく考える必要がある。

侵略・殺戮・支配しようとして異国で暴れまわるのが正しい。
という態度を、そうでない静かな国の人々がいったいどんな目で見ているか、
を想像してみる必要がある。

…と、こんなふうなことを僕は考えていた。

車窓の外は、山岳部の、美しい風景が繰り広げられていた。
が、メデュ子はまったく見ない。
「見るの、いや」って感じで拒否してる。
見るものすべてが面白い状態の僕とは、これまた対極にある。

西洋のバックパッカーには時々こういう人がいる。

西の果てからえんえんと旅を続けて、ようやく3年目にしてたどりついたインドネシア…
しかしその時点でもう、「見すぎた」「見飽きた」状態になっており、
完全に飽き、ダレているのだ。

メデュ子がどんな経緯でここに至ったのか、
僕は知らない。

だけど、これだけ見るのを拒否してる人は、
うとましい。
と僕が思うか思わないうちに、
ひとつのイメージが浮かんだ。

このミニバスが崖から転落して、転落まぎわに運転手だけ脱出。
メデュ子と僕だけが谷底に落ちた。
気がつくと…火山大噴火により、地球の生命はすべて失われ、メデュ子と僕しかいない。

というふうになることだって考えられるのだから、
なるべく仲良くしとこう。

とかなんとか思ってるうちに、
バスはウブドに到着した。

僕とメデュ子は何の挨拶も交わさず、
あっさりと別れた。

そして僕はインドネシア的混沌のるつぼ、
すなわち宿の客引きたちとのやり取りの中へと
入って行った。

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# by kazeture | 2017-03-06 23:31 | インドネシア2017 | Comments(0)

ロビナで3泊

3/3、4、5と、バリ島のロビナで3泊した。
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この宿は良い。
「Angsoka(アンソカ)」という。
一泊一部屋165000ルピアで、邦貨にして1400円。
安宿だ。

で、
安宿なのに…
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プールがある!

海までは
徒歩2分。
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イルカが来る海なので、
ロビナのシンボルはイルカだ。

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海はこんな感じ。

水中めがねを付けて潜ってみた。
砂。しかない。
珊瑚や熱帯魚はいない。
おかしいな?と思い調べてみると、
そこらの漁師さんに頼んで小舟でちょっと沖まで連れて行ってもらって潜ると良いらしい。
それはめんどくさい…。

…というわけで
海中景観はアメッドの圧勝。

アメッドは今までに行ったバリ界隈(サヌール、パタンバイ、チャンディダサ、ペニダ島、レンボンガン島、ロンボク島)の中で、
いちばん良かった。


ロビナの町をうろちょろ歩いてると、
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こういうワルン(食堂)があったので入った。
ソトアヤム(鶏のスープ)とサテ(焼き鳥)の店だ。
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きたーっ!!
ソトアヤム、サテ、ナシプティ(白ごはん)!!
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なかなか美味しゅうございました。


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草積み男

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田園

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ファラフェル(イスラエル料理)屋さん

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宿の朝食(宿泊費に含まれる)

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激しいスコールが降る

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ある日、道を歩いていると
ナシゴレン(焼き飯)屋さんがあったので
入った。
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Es Jeruk(エス ジュルッ)=オレンジジュース
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ナシゴレン 来たーっ!!
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美味しゅうございました。
なんか、感じのいい人たちだった。
ありがとー!!


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おばあちゃんのバランス感覚。

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おばあちゃんはゆく。

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ネコは見る。

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「ごあああっ!?」
この方から、ランブータンを買った。

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カズオ・イシグロさんの「日の名残り」。
カズオさん初めて読むけど、面白いな。
英国の執事の世界に想いを馳せる。


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コピ(コーヒー)にスス(ミルク)を注ぐ。

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あ、あの椅子いいな。
(この宿は部屋ごとに椅子が違う)

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部屋に架かる絵

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日本から持参した蚊取り線香がどんどん減ってゆく。
ので、インドネシア産の蚊取り線香を買った。
効くかな?

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さて、またある日、
道を歩いていると
アヤムゴレン(揚げ鶏)のワルンがあった。
ので入った。
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来たーっ!!
アヤムゴレン!!
揚げ鶏の下に揚げ豆腐、揚げナスが隠れていた。
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美味しゅうございました。



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バイクと屋台が合体している。
BAKSO(肉団子入り汁そば)の屋台。

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チャリンコ屋台

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暮れてゆく。

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# by kazeture | 2017-03-05 20:57 | インドネシア2017 | Comments(0)

ものをなくして ヒマラヤへ

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「ゴサインタン」篠田節子 著

バリ島の海辺、アメッドで読了。
650ページもある。
なんかすごくてへんな小説。
へんなのは、主人公の一人であるはずのネパール女性カルバナさんの心情が最初から最後までまったくわからないから。
ネパール女性が日本の農村に嫁に来て、ドタバタする話。
「すべてをすてる」
ということがテーマ。だと思う。
集団見合いでネパール女性と結婚した日本人男性テルカズ(40代)は、
そのネパール妻のせいで
すべてをすてさせられてしまう。
すべてをなくし、すべてをすてて、
最後、テルカズは
ヒマラヤの山奥へひとりで歩いて分け入って行く。
そこに共感した。
僕もそうしようとしている。
僕は「すべて」ではないけど、
荷物が重いとヒマラヤでは歩けないから、
僕も「できる限り」軽く削減しようとしている。
物を持っては行けない地、ヒマラヤ。
この主人公は日本からヒマラヤに向かう時、コンビニ袋ひとつだけさげて飛行機に乗る。
コンビニ袋で飛行機…!
すごい。
すごくてへんな小説だ。
物を失くして、ヒマラヤへ行こう。 

(一ヶ月後には、ヒマラヤにいる予定です)

‘Gosaintan’ Setsuko Shinoda
The story of the man to go to the Himalayas to discard all.
Go to the Himalayas I also discard all.

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# by kazeture | 2017-03-04 22:12 | インドネシア2017 | Comments(0)

西の空

3月3日 夕刻 バリ島 ロビナ 西の空

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# by kazeture | 2017-03-04 10:14 | インドネシア2017 | Comments(0)

ドラえもん好きな美青年との旅

ドラえもん好きな美青年と旅したことはありますか?

僕はある。



3月3日
4泊したバリ島アメッドを発つ時がやってきた。

つぎに目指すはロビナ。

「バリ島海岸めぐりの旅」も、いよいよ大詰めだ。
8年前、6年前、今回。
と、3度に分けてじわじわと海岸線を東から北に向かい、今回北部奥地のロビナまで到達しようとしている。



朝、宿のテラスでパンケーキとコピで朝食を取ったあと、11時に出発した。
(車は前日に宿で手配した)

宿の前に立派な車が一台あり、運転する青年がひとり、立っている。
「ハロー」
「ハロー」
すこしはにかみ屋な、美青年である。

今までさんざん、図々しいおちゃらけぶくぶく野郎どもにタカられ、ボられ、むちゃくちゃ高く払えと言われ、行き先を変えろと言われ、ガソリン代を払えと言われ、
苦しめられてきた僕としては、
調子が狂う。

まじめな感じが漂ってて、顔はしゅっとし、体はスラリとしている。

このような方と、
僕は旅することになった。
ロビナまで。



さて、車は走り、
僕らは話す。

僕が
「日本のアニメ、好き?」と聞く。
「うん、好きだよ。いろいろやってるよ、インドネシアでも」
「なに?コナンとか?」
「うん。コナンもある。でも…僕が好きなのは…」
ごくり。
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ドラえもん!!!」
「うぉー!!!ドラえもん!!!いぇーい!!!わーい!!!やったぜ」
藤子不二雄先生の弟子を自称する僕にとって、これほどうれしいことはない。

そーか、ドラえもんが好きか…。

一気にふたりの距離は縮まった。

藤子不二雄先生のパワーは南半球インドネシア国の小さな島の北の海辺にまで行き渡り、
日本人と他国人をつなぐキーワードとして
働きまくっているのだ。



アグン山を見ながら行く。
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にじかん経ち、ロビナに着いた。
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美青年ありがとおー!!!
美青年は去って行った。



そして、そのあと、
僕はロビナの海辺の宿に行った。

そこが、よかった。

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中庭がゆったりと広く、植物が生い茂り、静かで、
落ち着く。

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↑これが 自分の部屋の前のテラス。

ついに
安住の地に
たどり着いた…。
という感じ。

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あー、よかった。

ロビナいいねぇ。

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# by kazeture | 2017-03-03 19:39 | インドネシア2017 | Comments(0)

不思議なカフェ

バリ島アメッドの道を歩いていると、不思議な場所に出た。
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ここ。
門だ。
何かのスペースの入り口だ。
うーむ。なんだ、この雰囲気。
不思議な…
おとぎ話か何かの世界のようだ。
なんか面白い。
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西洋人が作ったスペースのようだ。
僕はふだん、西洋人がこういう場所(アジアなど)でやってることに、あまり興味を示さない。
土着のバリ文化に興味があると思っているから。

だけど、ここは何か違った。
「おもしろそう」と思わせた。

それはひとつには、この看板の手描き文字が
なにかおもしろそうに描かれていたからだ。
描くときの心情が伝わってきたのだ。

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アロエベラ。
と書いてある。
アロエベラ入りジュースが飲めるようだ。
ここの自家菜園で採れたアロエの。

アロエベラが好きで、
ピンときた僕は、
この不思議な門をくぐり、
吸い寄せられるように
中に入っていった。

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植物がジャングルのように生い茂る中に
石が配置され、
水が流れる。
なんかいい感じだ。

建物の中に入ってみる。
(建物といっても、屋根と柱だけのような感じだが)
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びんがいっぱい並び、
葉っぱとか粒とか粉とか塩とかいろいろ入ってて、
売られている。
液とかオイルとかローションとかも
いろいろある。
きっと、なんか、からだに良さそー!!
と思った。

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ここはAIONA(アイオナ)という場所で、
アーユルヴェーダの考え方を基本とした料理や飲み物を出すベジタリアンレストランと、
ヨガや瞑想やリトリートやワークショップなどをおこなうスペース、
シェルミュージアム(貝殻博物館)、
そしてゲストハウスを営む場所である
ということだった。

この雰囲気…かくじつに
「魔女」がいる。
西洋から来た…
とんでもない魔女が…。

この門の
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向こうから
あらわれた。
西洋女性がっ!

わりとあっさり、さっぱりした女性だった。
50代くらいで、飾り気や化粧気の少ない、
さっぱりした人だ。
この場所を作った人かな…。
(奥に総ボスが控えてる可能性もある)

その人に、
「アロエベラジュース with パイナップル」
というのを頼んだ。

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きたー、これだーっ!
アロエベラパイナップルジュース!!
ストローが竹やッ!!
なんども使えるように!!
竹ストロー。
初体験かも。
おいしかった。

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メニュー。

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おもしろかった。

じょじょに、だんだんと、植物たちとともに、
このスペースを形作っていったのだろう。

「ひとつの世界をつくりだす」
ということへの情熱、エネルギーを感じた。

ユーモアを持って、おもしろそうに、
やっている感じ。
「withユーモア」は大切でしょう。
軽やかに行こーよ。

「ひとつの世界をつくりだす」という点に、
僕は自分と相通ずるものを
感じたんじゃないかと思う。

とてもおもしろかった。
ありがとう。

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# by kazeture | 2017-03-02 23:27 | インドネシア2017 | Comments(0)