風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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ヤシの実の果肉を求めて

この前バリ島のウブドで「ヤシの実の果肉が好きだ!」ということを再認識したので、
ここジャワ島でも見かけたら食べようと思う。

ヤシの実エリアにいる間に食べておかないと…
日本ではなかなか食べられない。

それにしてもヤシの実はすごい。
なにしろひとつの実の中に飲み物(ヤシの実ジュース)と食べ物(果肉)がセットで入ってるのだ。
それに美味しいし。

というわけで、
ジョグジャカルタを歩きながら目を光らせていると、
果肉があった。

ヤシの実の果肉入りジュース、のようなものを売っている。

その屋台の「ヤシの実親父」に突撃。

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「それをくれーっ!!」
「それ、何ていうの??」

親父はこたえる。
「エス ケラパ ムダ。」

エス ケラパ ムダ。

それをくれーっ!

ヤシの実親父はうなづく。
そして
コップに果肉を入れてゆく。
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そこに
ヤシの実ジュース的な液体も加える。

それから
なにか黒と焦げ茶の間のような色の
どろりとしたものも加える。
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で、水と氷で味を整えたら
できあがり。

これだーっ!

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うおおおお、
黒蜜や。
黒蜜味や。
なんか美味いぞ。

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ヤシの果肉は美味いなぁ。

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美味いっていうか
なんていうか、
食感が好きなのかな。

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ヤシの実親父、
ありがとー!!

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# by kazeture | 2017-03-20 23:10 | インドネシア2017 | Comments(0)

ジョグジャを歩く

3月14日 
ジョグジャの町を、
道を、路地裏を、市場を
歩き回る。
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このおばあさんの焼くサテがうまくて、
2日連続で買った。
何の肉かはわからないのだが。

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路上を歩き回ってアイスティーを売るお兄さん。
この人からアイスティーを買う。
便利やな〜♪

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ベチャ(自転車タクシー)の背中に
素敵な景色が描いてある。

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「DORAEMON」「NARUTO」「CONAN」が、
人気があるようである。

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金魚売りに群がる小学生

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「ゼリー!ゼリー!」と叫ぶ親父

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雨宿りして、コピ・スス(ミルクコーヒ)を。

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MIE BAKSO。
つけ麺のようになっている。

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最後に
自分の泊まってる宿の灯(ひ)が見えて、
ホッとする。

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# by kazeture | 2017-03-19 23:45 | インドネシア2017 | Comments(0)

オアシス発見

ジョグジャカルタのオアシスのようなカフェを発見!

友達に教えてもらって行ってみた

‘Milas vegetarian resto’というベジタリアンレストラン。

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植物が茂る庭にかやぶき小屋が点在している。

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これは、誰かのアート作品らしい。

15時から開店ということで、
僕は15時過ぎに入った。
で、カフェのスタッフの男性がいたので、
「カフェ開いてますか?」
ときいた。
すると、
「まだですよ。15時からです」
と言う。
「え? いま15時ですよね?」
「いま14時ですよ」
と、掛け時計を指差す。
14時を差している。

あれっ?

あっ!

俺、バリ時間や!
バリとジャワ、1時間時差あるんやった!
忘れてた!
俺ひとりだけバリ時間で動いてた!
(この時点で、ジャワ島に着いて30時間が経過)

恥ずかしい!

うひぁー。

と、退散した。

1時間ほど、あたりをうろうろし、
再度行ってみた。

よっしゃー、
開いてる!
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なにげなく席に座り、
メニューを見て飲み物を注文する。

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これ、
Traditional Drink。
タマリンド、ジンジャー、ハニーのお茶。

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おいしい。
なにかに効きそう…。

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フェアトレード雑貨を売ってるコーナーがあって、
かばん、袋、ブックカバー、Tシャツ、調味料、ココナッツオイル、食材、石けんなど、いろいろ売っている。

なかなかセンスがいいなと思えるものがあり、
小さい袋を買った。

図書室や、子供の遊び場、ワークショップをやるスペースなどもあるようで、
人々が集っているようだ。

オーガニックマーケットも開かれるらしい。

なんだか、
ジャワ島のそういう世界を垣間見れてよかった。

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とにかく、
庭の緑の雰囲気がいいところでしたよ。


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まちがえて撮った写真。

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# by kazeture | 2017-03-17 23:50 | インドネシア2017 | Comments(0)

ジョグジャ!

3月13日 朝
ジャワ島のジョグジャカルタに到着。

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ジョグジャカルタ、略してジョグジャに来るのは2度目。
8年前に一度来ている。
が、その時はバリからジャカルタに急ぐ途中で2泊しかできず、
しかも巨大な仏教遺跡、ボロブドゥール寺院を見学したので
それ以外はあまり見れなかった。

ジョグジャは物価が安く、
バカ安い安宿街があり、
にぎわってる商店街や、
市場、夜市などがあり、
観光地としてのにぎわいもあり、
芸術・文化的な古都という面もあり、
面白そうで、
どうしてもまた行って
ゆっくり滞在してみたいと思っていた。

で、そのジョクジャに僕は着いた。

バスターミナルから、
駅前の安宿街へ、バイクタクシーに
送ってもらう。

そんで安宿街をテクテク歩いてると、
ひとりの男につかまり、
その男に連れて行かれた先が、
いい感じの安宿だった。

朝食付き、Wi-Fi付き、ファンと水シャワー付きの部屋で、
一泊10万ルピア。(847えん)
コーヒー、お茶が飲み放題になっている。

僕はこの宿の部屋を見ると、すぐに気に入った。
まず、玄関で靴は脱ぎ、宿全体をはだしで移動するという点も好きである。
部屋は2階の奥にあって、僕の部屋のドアの前は誰も通らない。
ドアの外にテラスがあり、椅子が置いてあって緑と空が見える。
部屋にもシャワートイレ室にも窓があり、風が通る。
3階に屋上テラスがあり、植物が豊富で、眺めが良い。そこで朝食を食べる。
日本人もわりと泊まるらしく、日本語の文庫本が何冊かあった。

…という感じで、いろいろと良い。

ここにたどり着けてよかった。

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ウエルカム・コピが出てきた。

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屋上テラス

さあ、ジョグジャの町に出かけてみよう。

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この店に入ってみる。

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ミー アヤム バッソ。
鶏の肉団子ヌードル。

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メニュー。
値段の相場を知る。

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ごちそうさま。

ジョグジャの目抜き通りは「マリオボロ通り」といい、
たくさんの人が歩きまくっている。
僕もその人たちにまぎれて歩く。
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市場に乱入しまーす。
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サテを焼くおばあさん

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サテを焼くおねえさん

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ちょっと宿に戻ってお茶。

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もう一度出かける。

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路地裏にあった小さなよろず屋。

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ソトアヤム(鶏のスープごはん)とグアバジュース。

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ふくろうガール

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ただいま。
宿に戻りました。

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ナタデココandバジルシード

ジョグジャの1日目、終了。

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# by kazeture | 2017-03-17 16:15 | インドネシア2017 | Comments(0)

ジャワ島への航海

3月12日 夕方
バリ島デンパサール発のバスはバリ島西端のギリマヌッに着いた。

バスは車ごと船に乗り、海峡を渡ってジャワ島に行く。

海峡を渡るのに1時間くらいかかり、
その間バスの乗客は船の甲板や船室で過ごす。

さて、船上でバスから下りると、甲板に
コピ売りのお姉さんがいて
「コピ〜、コピ〜!」と叫んでいる。

僕はコピ・スス(ミルクコーヒー)を買った。

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「写真撮るよ〜」と言うと恥ずかしがって顔をそむけるコピ売り姉さん。

コピ姉は何人かいたが、船が接岸してる間だけ船に入って来て商売し、出航前に陸地に戻り、また別の船に乗る。ということをくり返しているようだ。

車で来た人は船の上で「ほっとひと息」つきたい心理があるのだろう。
コピはよく売れていた。

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「ダルマ フェリー」という船に乗っている。

出航ーっ!

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右にバリ島、左にジャワ島を見ながら進んで行く。

右側のバリ島のほうの海岸は、なんの人工物もなく、綺麗な砂浜とジャングルだけ。
波照間島(八重山諸島)のような雰囲気だ。
実際、この近くのムンジャンガン島という所はバリ島No.1シュノーケリングスポットらしいし、
本当に綺麗なんだと思う。

対して左側のジャワ島の海岸には、建物が建っていて、ある程度開発されている。
沼津のような雰囲気だ。(静岡の沼津です)

沼津とハテルマが向かい合っている。すぐ近くに。
これは、日本ではありえない。
すぐにハテルマ側が侵食されて沼津っぽくなってしまうのだ。
文明が伝染してしまうのだ。

この、1時間で渡れる海峡は、距離は近いが文化的な隔たりが大きいということだろう。

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船内の売店

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さて、こうして、
船旅は終わり、
僕らはまたバスに乗り込むと、
ジャワ島に上陸した。

長いバス旅の間に
船旅がはさまってるのは
気分がいいな、と思う。

ちなみに、バスでも船でもまわりは僕以外全員インドネシア人である。

見渡す限りインドネシア人しかいないし、みんなほとんど英語もしゃべらないが、
違和感なくリラックスして溶け込む僕がいる。

バスがジャワ島の道を走り出す。
街並みを、建物を見る。

………。

なんか違うな。
なんか、普通っぽくなった。
普通の、どこにでもある東南アジアの町。
って感じになった。

ここに来て、
離れて初めて
バリの特異さを感じた。

しかし、どこがどう違うのだろう?
それははっきりとはわからない。
全体に、バリには「素朴な感じ」がある。

ジャワ島には…
普通にバス停がある。
ベンチがあり、ちょっとした屋根があり、
人々がバスを待ってる。

バス停?
そんなもんバリにあったか?

バスはあったが、
なんか適当なとこに停まってた。

おーい、
バリ、なんでバス停ないんや。

バリにいたままでは気づけなかったことに、
出てから気づく。

ジャワ島にはモスクが建ち、アザーンが流れる。
(*アザーンは礼拝を呼びかける声。)

「違い」を見ることは、
旅人の僕には楽しい。

僕はジャワ島へと入って行った。

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# by kazeture | 2017-03-17 02:21 | インドネシア2017 | Comments(0)

厚着のインドネシア人

3月12日 14時
バリ島デンパサールのウブン・バスターミナルから、ジャワ島のジョグジャカルタ行き夜行バスに乗った。

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このバスに乗った。

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「JOGJA(ジョグジャ)」と、行き先が書いてある。


予定では14時に出て翌朝7時に着く、つまり17時間かかるとのこと。

ちなみに僕は8年前にも同じルートでバスに乗っているし、だいたいはわかるつもりだ。

さて、バスは出発する。
と、めちゃくちゃ寒い。

しかし、それはわかってたつもり。
長袖を2枚用意してのぞんでいる。

それにしても、
冷房を効かせまくってて、
めっちゃくちゃ寒い。

いったい何なんや。

僕は長袖を2枚着ると、
さらにバスに備え付けられた
スパイダーマン柄の毛布で
首の下から足の先まですっぽりと覆った。

まわりのインドネシア人たちも
ジャンパーを着たり
めちゃくちゃ厚着をして
モコモコと着ぶくれ、
毛布をかぶりまくり、
ガタガタ震えている。

赤道の近く、
クソ暑い国で、
クソ暑い太陽の下で、
この冷凍バスは何なんだ。

ちなみに僕は
暑いのが好きで、
寒いのが苦手だ。

旅の鉄則は
「郷に入っては郷に従え」だ。

とりあえず、従う。
様子を見る。

しかし、この寒さは…
異常だ。

繊細な人だと、
病気になるかもしれない。
風邪を引くかもしれない。
一晩経つと、
セキが出だすかもしれない。

ヤバい、ヤバい。

これは…
言いにいこうか…?

ってぐらいの
レベルだと思う。

その時。
ふと、
「冷凍バスはクソ暑い赤道直下のインドネシア人たちが、唯一『厚着』を楽しむ機会なのだ!」
という
アイデアが浮かんだ。

その、インドネシアの人たちの
貴重な厚着の機会を奪うのかッ!?

…うーむ。

言われてみれば、革ジャンみたいなのを着て気取ってるような感じが、なきにしもあらずな人もいる。

彼らは、ふだん、革ジャンなど着ると、暑くて死んでしまう。

ここで、
革ジャンをビシッと着こなした上に
スパイダーマン毛布にくるまり、
ガタガタ震える。
という非日常的行為のすべてを
楽しんでる。
という可能性も
ほんのちょっとはあるのかもしれぬ。

…なるほど。

オレなんかには計り知れない事情があるのかもしれない。

静かにしていよう。

と、僕はバスの片隅で
静かにし続けた。

冷凍バスは走り続け、
夜は更けていった。

ちなみに、
風邪は引かなかった。


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バスの座席の写真。
青いのはスパイダーマン毛布。

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# by kazeture | 2017-03-16 23:18 | インドネシア2017 | Comments(0)

バリを発つ

3月12日

僕がバリ島を発つ日が来た。

2/21からバリに19泊した。
クタ、デンパサール、アメッド、ロビナ、ウブド。
楽しかった。
しかし、もう行かなければ。

ヒマラヤに近づいて行かねばならない。

で、3月12日の正午にウブドを発つことになったのだが、
その前にウブド南部で「サンデーマーケット」というのがあるというので、
朝、歩いて行ってみた。

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バリ在住日本人の方と、バリ人の方が、出店していた。
野菜、パン、鶏の燻製、和菓子、石けん、ドーナツ、アクセサリーなど。
そしてバリ在住日本人の方々でにぎわっていた。
若い人も、年配の人もいる。

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僕にはバリ島在住の友達が3人いる。
それぞれ別ルートで知り合った人だ。
その3人がこのマーケットに同時にいて、一緒に話したりして、
楽しかった。

こういうマーケット、市、集まりというのには
そういう効果がある。


で、
その友達たちに別れを告げ、
僕は旅立った。

バリで再会した人も、
新しく知り合った人も
ありがとうございましたー!!

またどこかで
会いましょう。



宿に戻り…
荷物を持ち、
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この方に挨拶。

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いつものんびり、悠然とした態度で
僕を見ていた。
バイバイ。

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宿のお父さん。
いい感じの人やったな…。

お母さんはこの時いなくて写真撮れなかったけど、笑顔の素敵な人だった。

家族の中に居候してるような、
「一緒に暮らしてる」って感じ(ネコやニワトリも)のする、
いい宿だった。

じゃあねー、
ありがとう!



で…
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この人(ウブドで最初に声をかけてきて宿に連れて行ってくれたドライバーさん)に
バイクでデンパサールのウブン・バスステーションまで 
連れて行ってもらった。
この人もいい感じだった。


バリ島ではみんなに、
たくさんの人にお世話になったなぁ。

みんな笑顔で優しく接してくれた。

極悪人…というか、
悪どいボッタクリ野郎もいた(主にクタ)が、
そういう人も
「極悪人っぽさ」を初めから全面に押し出して迫ってくるため、
非常にわかりやすいし、
対処しやすい。


そんなわけで、
バリのみんな、
ありがとー!!


そして僕は次の島へ行くため、
バス乗り場へ向かった。

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# by kazeture | 2017-03-16 17:11 | インドネシア2017 | Comments(0)

19年ぶり

3月8日
ウブドの王宮横の集会所前で、理恵ちゃんに会う。

理恵ちゃんというのは、19年前に宮城県で会った人だ。

1998年の夏、僕は「日本縦断散歩」という名の旅をした。

歩きやヒッチハイクや自転車などで
北海道の宗谷岬から沖縄の喜屋武岬まで行った。

友達の紹介で宮城の理恵ちゃんの存在を教えてもらっていた。

宮城の山の中の古い一軒家で理恵ちゃんは暮らしていた。

そこに泊めてもらい、宮城を案内してもらったり食事したり話したりした。

最後、理恵ちゃんは車で宮城から福島まで送ってくれた。

それから、19年が経った。
その間は一度も会わなかった。

で、いきなり19年後にインドネシアのバリ島、ウブド、王宮横集会所前で再会した。

理恵ちゃんは僕を見ると「全然変わってないからすぐわかった」と言った。

宮城からバリ、
1998から2017、
時空を越えて突然また会話が始まった。

そして理恵ちゃんは僕に
「これ、かぶって」と、
バリの正装用の帽子を渡した。

「へ?」

「ヘルメットなくて…。これ着けてたら大丈夫だから」

正装してたらヘルメットかぶらなくてもいいのは知ってる。

僕は頭に帽子、腰に帯を巻き、
理恵ちゃんの運転するバイクの後ろに乗り、
バリ島の道を爆走しはじめた。

いろいろと展開が不思議だが、
とにかく僕はバリの道の上を走っている。

理恵ちゃんちに向かっている。

理恵ちゃんは数年前に夫婦でバリ島に移住し、
家を建てて住んでいるのだ。

バイクが、ある家の前で停まった。

「ここ、豆腐屋さん」
と言いながら理恵ちゃんは中に入って行く。

おばあちゃんがいる。

おばあちゃんや、女の人たちと、記念写真。

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(右からふたり目が豆腐屋を統率するおばあちゃん)

今日は豆腐屋は定休日で、豆腐作りはしていなかったが、
理恵ちゃんは豆腐を買っていた。

おばあちゃんが豆腐作りの指揮をしているらしい。

おばあちゃんに会えてよかった。

そのあと、
ギャニャールというところにある
理恵ちゃんの家へ。
(ウブドから東にバイクで30分ほど行ったところ)

「うわー、立派な家やな!」

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リビングがすごく広い。
何も置いてなくて広々としてる。
テラスも広い。
そして眺めがいい。
雲が晴れたらアグン山が前に大きく見えるという。
客間もある。
白い壁と床、焦げ茶色の窓枠、青いカーテン。
素敵である。

ここで理恵ちゃん夫妻(パートナーさんは今は日本に帰国中)は2年間、東北や関東から保養に来る子供たちや家族を受け入れていた。

そして、バリ島ではビザの関係で働くことができないという理由で、
この家を手放し、
また別の国に移住しようとしているところだという。

というわけで、
この家は売り(or貸し)に出すそうですので、
ピンときた方は連絡ください。

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眺めの良さと、
家自体の素敵さにびっくりした。

頑張ればここまで
できるんやなぁ。

理恵ちゃんは
「バリの大工さんに頼んで家建てるの、めちゃくちゃ大変だった」
と言っていたから、
並大抵の道のりではなかったようだけど、
とにかく、
今はもう建っている。
すごいなぁと思った。

そのあと、
ギャニャールのパサール(市場)へ。

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パサールおもしろいなぁー!
行けてよかった。

ウブドに送ってもらいがてら、
ウブド南部のカフェへ。

ハス池と田んぼが見えるところ。

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ここも居心地いいなー。
風に吹かれてぼーっとする。

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‘Kedai D'Sawah’という名のカフェです。

そのあと宿まで送ってもらい、
別れた。

19年ぶりの再会、
面白かった。

19年ぶりだったが、
違和感なく話していた。

おそらく、ふたりともあんまり
変わってないんじゃないだろうか。

ときどき、
10年ぶりに会っても、
めちゃくちゃ変わってる人もいる。
何があったのか、
どんより、老け込み、
死んだ魚のような目をしてる人も
(まれにだが)いる。

とにかく
元気で生きていたら
また会える。

どこでかはわからないけど
またどっかで会おう。

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# by kazeture | 2017-03-16 12:50 | インドネシア2017 | Comments(0)

モンキーフォレスト

3月11日
バリ島 ウブド モンキーフォレストを散歩。
たしか8年前に一度行っているが、
どんなとこか忘れたので
もう一度行ってみた。

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森は深く、
木は大きく、
猿は図々しい。

行ってみて
よかった。


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# by kazeture | 2017-03-15 16:03 | インドネシア2017 | Comments(0)

3.11

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2011年3月11日、僕はバリ島にいた。
バリで東日本の地震を知った。
バリのインターネットカフェで情報を収集した。

福島の原発が壊れて、
僕は「逃げろ」というメッセージを日本に送り続けた。

命の危険のあるものからは
一刻も早く
1メートルでも遠くへ
逃げろ。離れろ。
と。

そしてその考えは今も変わらない。

6年後の
2017年3月11日、
この日も僕はバリ島にいた。

そして、
放射能から避難して東北からバリ島に移住した友達と一緒にいた。

実際にバリに避難した当事者の
話を聞くと、
なんだか肩身が狭かったり
かつての仲間がそっぽを向いたり
ほかの人を避難や一時保養でバリに来てもらおうとしてもなかなかできなかったり…
といったようなことがある
ようだった。

いろんな事情、思惑が絡みあっている。

だけど
僕は
何がどうあっても
命が最優先だと思う。

逃げろ。
離れろ。
生きろ。

(放射能に限らず、君の命をすり減らす可能性のあるものすべてから。)

バリで再会した友達とは、
19年ぶりに会った。

生きてたから、
また会えたのだ。

僕はみんなに
生きててほしい。

誰が何と言おうと、
「生きる」という選択を
してほしい。

僕は
生きてほしいと思い続け、
逃げろと言い続けるだろう。

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# by kazeture | 2017-03-15 12:16 | インドネシア2017 | Comments(0)