風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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南ア 8 赤石岳から下る

2013年7月26日

9:30 赤石岳山頂(標高3120m)に到着。

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奥に小さく見えてるのが、赤石岳避難小屋。
頂上直下にある。


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赤石岳避難小屋(標高3110m)。
ここは非常に味のあるおじさんとおばさんが
経営していた。

おじさんは歩いて来る僕を見るなり
「つかれてるな…」と言った。
そう、つかれてた。
そんで「小屋の中で休んでけ」と招き入れてくれ、
写真を見せてくれた。

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これ。この小屋に泊まりこんだカメラマンが撮った夜空。
なんか、この小屋に泊まりこんで夜空を見るのっていいな、と思わせた。

小屋はとても古くて味がある。
あったかい感じがする。

おじさんはブッキラボーで、むかしの山男ふう。

おばさんはやさしい感じの人。
ここの小屋で売ってるバッチや手ぬぐい、記念スタンプなどのデザインをしているらしい。
その話をしてくれた。

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これが、ノートにおした記念スタンプと、買ったバッチなのだが、
オコジョという動物がデザインされている。
「そう。オコジョ。オコジョはこの小屋の石垣の中に住んでるみたいで…時々小屋の中にも入って来るんですよ。オコジョは肉食で、小さなネズミを捕まえて食べるの。目が大きくて、かわいいんですよ」
と、おばさんは語る。
僕もオコジョとかモモンガとかヤマネとか、そういうかわいい動物が好きなので、興味深く聞いた。

また、この小屋では南米の雑貨が売られていた。
去年、小屋のオフシーズンに南米に行って来て、買ったのだという。
南米の、おすすめトレッキングスポットなどを教えてもらった。

思いがけず、すごく有意義だ。

ちなみに、ここらへんは、ここ2週間ずーっと天気が悪く、景色が見えず、今日こんなに見えたのは2週間ぶりだという。
それを聞くと、自分がすごくラッキーに思えた。

7月より8月のほうが天気がいいので、また8月にいらっしゃい。
とも言われた。
いつか来たいなぁ。

このふたりに出会ったのは、
最後に予期せぬプレゼントをもらったような感じがした。

僕がこのあと下山すると言うと、おばさんは
「そうですか、じゃあ高山植物を見ながらゆっくり下ってください」
と言って送り出してくれた。

ありがとうございました!


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こっちが、今回行けなかった、聖岳(ひじりだけ)方面。
いつか行ける日も来るのかな?


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さよなら、赤石岳!


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わぁー、
天頂に輪っかが!
○(まる)が!
わぁ〜ぃ♪


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花畑


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さぁ…
ザックに荷物を詰め込んで、
どこまでも歩いて行こう。


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13:05 赤石小屋(標高2564m)


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もつ煮


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合コンする中高年
の向こうに、赤石岳の山頂部が見えてる。
もうあんなに遠い…。


さ、下りよう。

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これ…とても変わってる!
木に…まるい穴が空いている…


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自然のオブジェ、おもしろいな〜♪


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あと5分の3


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足どりも軽い。
どんどん下ってく。


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つ、着いた…。
さわら島(標高1120m)に…。
17:00。
ただいま。


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着いて、テントを張ったら、豪雨に。
カミナリも鳴りまくり。
下山中じゃなくてよかった。
ツイてるな〜♪


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炊事中


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いただきまーす♪


まだ明日も、歩きはある。
でもここまで来たら、もうだいたい大丈夫だ。
ホッとした。


その日の夜の日記:
「あーー、よかった。
たのしかったよーー!
のぼってよかったーーー!
赤石、荒川!
いい山やった!!」
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by kazeture | 2013-07-31 23:45 | Comments(0)

南ア 7 赤石岳に登頂

2013年7月26日

朝。標高2600m、荒川小屋テント場で目覚める。

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くもり。

今日は赤石岳(標高3120m)に登る。


昨夜いろいろ考え…予定よりも早く山を下りることにした。

赤石岳の後に行く予定にしていた聖岳を取りやめ、赤石岳に登ったら下山する。

なぜか?
理由1:しんどすぎる。
理由2:天気が良くない。

とゆーわけで、そんな予定で行くことにした。


6:15 出発。

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雪渓。
雪が、夏も解けずに残っている。


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霧でボワ〜ン


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み、見えない!


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五里霧中ッス


と、思ったら
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んあ?
霧が途切れ、太陽が出てきた!

なんか、天気がめまぐるしく変わる感じだ。


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大聖寺平(だいしょうじだいら)という場所。
標柱と、その横に積まれたケルン(石積み)。


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ぼぁぁ〜。
空気が、霧が、雲が、動きまくっている。


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また、ケルンが見えて来た。
(*ケルン…道標に使われる石積み)


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ケルンと


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太陽とケルン


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山の下から稜線の上に駆け上がってくる雲を見るのが、なぜか好きだ。
次から次へと上がって来て、空に拡散していく様子を、ボーッと見ていた。


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花たちも元気


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8:40 小赤石岳山頂(標高3081m)


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なんか…また天気が…荒れ模様に…
吹きつける暴風!
ごぁぁぁぁ、
困る〜、困るよ〜!


と、思ったら…
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雷鳥が現れた!
今度は子連れ!
子ライチョウかわい〜♪
ラッキ〜♪
(子ライチョウは写真にはちゃんと撮れず。)


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あのあたりが赤石岳山頂か。
なんか、また晴れてきた…⁈


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赤石岳山頂をバックに


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僕が歩いて来た道。
手前に小さく見える黄色い点は、すれちがったおじさんのザックの色。


あっ!
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あそこは…
ひょっとして…
山頂?


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山頂だッ!
赤石岳山頂(標高3120m)に到着!
やったぁぁぁ♪


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しかも…晴れてきた!
360°見渡せる!


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富士山も見えた!

わぁ〜ぃ♪
やっほ〜ぃ♪


つづく。
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by kazeture | 2013-07-31 21:02 | Comments(0)

南ア 6 荒川小屋まで

2013年7月25日のつづき

あさ7時に千枚小屋(標高2610m)を出発し、
雨、風、霧の中を歩いて、
10:20、荒川岳山頂(標高3141m)に着いた。

荒川岳山頂で休憩した僕は、またゆらりと立ち上がった。

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これから、稜線を歩きながら荒川小屋(標高2615m)まで下ってゆく。

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あっ太陽が!
ちょっとだけ出た。


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11:55、中岳避難小屋


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荒川中岳山頂(標高3083m)


山頂で若いお兄さんと話した。

昨日、彼が行った赤石岳山頂では横殴りの雨で、カメラにほとんど何も写らない状態、ドロドロのグチャグチャだったという。

赤石岳には僕は明日行く予定だ。

どうなるだろうか?

今は、写真が撮れるだけましなのだ…。


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去って行くお兄さん。
なんと、走りながら去って行った。
トレイルランナー?
元気なのにもほどがあるぜ。


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トボトボ歩いてゆく僕


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荒川前岳山頂(標高3068m)


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ヤッホ〜ィ♪


ここから、荒川小屋に向けて斜面を下ってゆく。
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わぁ〜、お花畑。


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おばさんパーティーと、向こうに見えてきた荒川小屋。


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小屋が近づいてくる


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そして…やっと…

13:55、荒川小屋に到着!

7時間かかった。

コースタイムより2:20オーバー。

あーもぅ、めちゃくちゃしんどかった…。

ヘトヘトのヨレヨレであります。


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カレーで祝杯を!
また、かわいい小屋ガールが笑顔で持って来てくれた。
ありがとうございます。
うまい!
たまごスープ付き。
これぞ「ザ・日本」という感じの日本式カレーライスであった。


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テントを張る


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米を炊く


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僕以外に、あと二人テントを張っていた。
みんなソロ。


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夕食を食べたら、日が暮れる。

就寝。

さぁ、明日は赤石岳(標高3120m)に登頂や…。

晴れたらいいな。



↓今日の感想画
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by kazeture | 2013-07-31 11:19 | Comments(0)

南ア 5 荒川岳山頂へ

2013年7月25日

起床6時
くもり 小雨

出発7時

千枚小屋(標高2610m)から荒川岳山頂(標高3141m)を目指し、歩き出す。

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出発時に撮影、あたりは霧。


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かわいい花たち


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千枚岳山頂。標高2880m。


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赤いしるしに沿って歩く


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この先、断崖絶壁


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足元に花がいる。

疲れて膝が折れ、ガクッとなった時、目の前で小さな高山植物が揺れている。
手を振ってくれているように見える。
勝手に僕は励まされ、また歩き出す。


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高山植物がとても多い。

霧にも雨にも風にも負けず、たくましく咲いている。

後で知ったが、ここは南アルプスでも屈指のお花畑エリアらしい。


あァッ!
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雷鳥や!!

特別天然記念物ライチョウに会えたー!

なんか、かわいい鳥やな。


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あり?


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青空?
晴れてきた?


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うわぁぁぁ太陽!!
こんにちは!!


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と思ったら、また隠れた。
一瞬だけ太陽が出た。


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霧と雨と風の中の顔。


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黄色い登山者が二人。


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あっ。
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あれは…ひょっとして…
山頂?


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やったぁぁぁ!!
荒川岳(3141m、日本第6位)に登頂!!


つづく。
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by kazeture | 2013-07-31 01:16 | Comments(0)

南ア 4 千枚小屋に到着

2013年7月24日

朝5:30にさわら島を出発し、千枚小屋を目指してひたすら登り続けた僕…。

ヘトヘトに疲労困パイして、やっと、「あと15分」地点まで来た。

そのあと、僕はどうしたのか…?

そのまま、歩き続けました。

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かっ、かわいい花…!
応援されてる気になり、
励まされる。


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もじゃもじゃの木


そして…
ついに…
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見えたッ!
千枚小屋!
感激の一瞬。


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見えてくる…


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どどーん!
千枚小屋。
標高2610m。


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晴れてると見晴らしよさそ〜。
富士山も見えるらしい。


到着。

疲れた…。

時に、13:45。

5:30の出発から、8時間15分かかっている。

標準コースタイムは6時間40分なので、1時間35分オーバーしている。

おそいなぁ。

まぁ、しゃーない。

登りってしんどいもん。


何はともあれ、到着や!

おめでと〜♪
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炭火焼とり丼。千枚小屋名物。
みそ汁つき。
かわいい小屋ガール(山小屋で働く女の子)が笑顔で持って来てくれた。
おいしー!
あったまった。
ありがとう。


小屋で食事し、まったり、呆然と休憩してから、
僕はテント場へ。


ちなみに
テント張り代600円
トイレ代100円
炭火焼とり丼1000円
です。

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雨っぽいので、木陰にテントを張った。


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夕方、炊事タイム。
ご飯を炊くのは楽しい。


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夕食でけたー。
親子丼とみそ汁。
めためた美味しいぞ。


夕食食べたら日が暮れて、すぐ就寝。

明日はいよいよ、荒川岳(標高3141m、日本第6位の山)山頂アタックが待っている…。

雨、風、霧の山の上で、僕はひとり眠りについた。
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by kazeture | 2013-07-30 22:23 | Comments(0)

南ア 3 千枚小屋への登り

2013年7月24日

4:30、さわら島テント場のテントで起床。くもり。
ケータイ充電(炊事棟コンセントで)しながらテント撤収、出発準備。

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さ、準備完了。
木の杖は昨日歩いてる時に拾った。

5:30、荷物を担いで出発。

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出発時の顔


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さよなら、さわら島。
なんかいいとこやったよ。


ここ、さわら島(標高1120m)から千枚小屋(標高2610m)まで、今日は高低差約1500mを登る。

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左へ


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ミズナラの木


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吊り橋


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つえ。これがあると楽チン♪


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南アルプスはお椀を伏せた形…
登れば登るほどゆるやかになる…
登り始めが急登!
そうなのか…。


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苔むす倒木


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霧っぽい。
なんか幻想的。


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休憩


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休憩時の顔


この後、なんとこの場所に杖を置き忘れてしまった…!
だいぶ進んでから気づき、取りに戻れなかった。
不覚。気に入ってたのに…。


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清水平という場所。
水がある。飲みながら休憩。
南アルプスの天然水。
水場は貴重だ…。


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キノコ…
毒入りか…??


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登り…
登り…
登っても
登っても
まだ、登り…
あァー、
登りはしんどいな!!


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ナナカマド


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ぽひァー!
なにこれ?
動物?植物?キノコ?
羽根をパタパタさせて今にも飛び立ちそう!
あるいは竜の頭のようにも見える…。
とても不思議だ。

(*後で調べると、「銀竜草」という花だそうです。


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おやつ3点セット
干しアンズ(僕の定番)、干しクランベリー、ジューC(ラムネ)
疲れを癒しまくってくれる、救世主のような存在。


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駒鳥池


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あと1時間や!


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ヒゲのような植物。
空気中から水分を摂取して生きる。
湿度が高い森だということを示している。


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苔や草


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うぉー、あと15分!!
うん、ガンバる!

疲労困憊(パイ)してマ〜ス♪


つづく。
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by kazeture | 2013-07-30 19:08 | Comments(0)

南ア 2 さわら島まで

2013年7月23日

今日、静岡に住む友達のしゅんくんが仕事が休みなので、南アルプス登山口まで車で送ってくれるという。
ラッキ〜♪
(バスで行くつもりだった。)

それで、朝、チビ太の宿の前に来てもらい、乗せてもらって出発。

静岡市というのはえらく広い。

チビ太の宿は静岡市葵区にあるが、これから目指す南アルプスも静岡市葵区にある。

というわけで、葵区の中をえんえんと北上していき、山の中に入って行く。

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山里になってきた


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山里のよろず屋


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川の風景


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谷底をのぞきこむしゅんくん


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大井川鉄道というローカル線の駅


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閑蔵(かんぐら)駅ノート
秘境駅ということで、旅人が訪ねているらしい。


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閑蔵駅周辺の林を散策



畑薙(はたなぎ)第一ダムの駐車場わきに、登山指導センターというのがあり、そこに登山届けを提出した。

これからの行程の予定を全部書いて出す。

そこはおじさんとおばさんがいて、夫婦でやってるようだった。

お茶を出してくれて、フレンドリーな雰囲気。

僕が「荒川岳〜赤石岳〜聖岳の三山を縦走する」と言うと、
おばさんが

「ぐるっと一周、いいね。
歩きなさい。
どんどん歩きなさい」

と言ってくれた。
なんか嬉しかった。



そして…
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南アルプス登山口に到着!
沼平ゲート。
ここから先は車は入れない。
歩いて行くのだ!

「山をあまくみることは危険です」
と書いてある。
…そうですね。
こころして行きます!


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クマちんと記念撮影。
「クマ出没注意!」


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しゅんくんも。

ここまで送ってくれてありがとー!!



13:20、僕は歩き出した。

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歩き出してすぐに、激しい雨が降ってきた。

どしゃ降りだ。

うわ!ヤバい!
何もかもが濡れてしまう!

帽子をかぶり、合羽の上下を着て、ザックにカバーをかぶせる。

そして歩く。

歩き始めてすぐすぎて、アタフタしてしまった。

が、それで気を引き締めることができた。

山からの「洗礼」のような気がした。


雨は、長くは降り続かなかった。


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大きな吊り橋。
僕のルートではなかったので、渡ってはいない。


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南アルプスの水を集めて流れる、大井川。

こんな風景、ネパールヒマラヤでも見たな…。


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「ボッチ薙(なぎ)」という地名。
ボッチなぎ…。


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おやつは、乾燥クランベリー。
おいしいよ♪


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滝の前でひとやすみ。


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聖沢登山口。
ここから聖岳に登ることができる。
「クマ出没注意!」
「マムシ注意」


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赤石岳が見えてる


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森の中を歩く



そして…

17:20、さわら島ロッジ(標高1120m)に到着!


今日の道程は平坦な道だった。

標準コースタイムは5時間だったが、4時間で歩けた。

僕は平坦な道だと標準より速いんやな…。


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さわら島ロッジのテント場にテントを張り、晩ごはんを作って食べた。


さぁー、明日朝からは本格的な登りだ!
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by kazeture | 2013-07-30 13:32 | Comments(0)

南ア 1 チビ太の宿

2013年7月22日

南アルプスの荒川岳(3141m)、赤石岳(3120m)、聖岳(3013m)に登りに行くことにした。

テント泊縦走、単独行である。

(*縦走…山頂から山頂へと、つないで歩いて行くこと)


で、7月22日、JRに乗って京都から静岡へ。

青春18きっぷでガタゴトと向かう。

静岡駅に着いた。

静岡には友達のしゅんくんが住んでるので、駅で会った。

そして、僕は「チビ太の宿」へチェックイン。

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のれんのチビ太と。

(*チビ太…赤塚不二夫の漫画『おそ松くん』に出てくるキャラクター。おでんを持って走り回る。)


チビ太の宿…面白いなぁ。

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談話室に鎮座するしゅんくん。

しゅんくんは泊まらないが、「面白そう」ということでチビ太の宿を見学していた。


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まんがルーム


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入り口。
「いらっしゃいませ‼」
そしてカエル。


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むかしの小学校の机。

食堂の机も、全部このタイプだった。


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謎の器具


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大浴場から出てきたら、こんな感じ


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アンティークな物たち


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チビ太の宿…
じつは、
「ビジネスホテル マスターチ」
といいます。

静岡市葵区にある、超おもしろいビジネスホテルだ!


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「宿」というちょうちんが…
僕の気分を盛り上げてくれる。



一泊した。

スヤスヤ眠った。

そしてチェックアウト。
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ありがと…チビ太の宿。

あー、面白かった。

まんぞく。

じゃ、帰ろか…

じゃない、

今から旅は始まるのだ!

南アルプスへ!


最初に面白いチビ太の宿に泊まれて、

幸先のいい感じがしたよ。


つづく
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by kazeture | 2013-07-29 22:17 | Comments(0)