風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture


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東京上陸

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3日前から東京に来てます。

東京駅→大森→雪が谷大塚→お茶の水→雪が谷大塚→国分寺→雪が谷大塚→西小山

と、移動しています。

いろいろと、怒涛の日々。

明日もよろしく!
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by kazeture | 2010-05-31 00:35 | Comments(0)

ふしぎsky

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空が不思議化していた
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by kazeture | 2010-05-27 19:54 | Comments(0)

少食の人

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5月26日 くもり時々雨

断食七日間明けて三日め。

少食に暮らしている。



朝はもとから食べない。(午前中は排出の時間帯ということで)

昼に、一日のうちで一番多くとるのがいいっぽい。

その日食べたものはその日のうちにカンペキに消化しきるのがいいので。

昼にごはん(米)を食べる。いまはおかゆ。

夜は野菜、豆腐などを食べる。

夜に炭水化物などをいっぱい食べると、なかなか消化しきれないようだ。



一日一食でもいけるかもしれないなぁと思っている。

実験の日々はつづく…。




断食中に「あれ食べたい、これ食べたい」と思ってたものたち。アップルパイ、チキン南蛮定食、すき家、ラーメン、ナタデココ…

断食が明けると、べつに食べたくなくなった。

去年ネパール・インドを旅して、そのおいしいけど単調な食事に飽きてきて、あれ食べたいこれ食べたい(特にラーメンや和食)と頭を妄想だらけにして日本に帰って来たのに、帰国直後高熱に倒れて療養して時差&インドぼけの日々を送るうちにどうでもよくなったのと似ている。

ようするに「食べれないと食べたくなる」というだけのことだったのだ。




断食明けて、カラッポな中になにかが入ってくると、なんだか感じやすい。

たとえば油を使ったもの(ビスケットなどでも)が入ってくると、「胃にくる」。

胃にくる…。痛いとか、つらいとかいうほどではないが、なんかズンとくるのだ。

やっぱり「油」を使ったものは胃に負担がくるようだ。




おかゆを食べる。

おかゆの味。米の味、塩の味、ゴマの味。そういうのをすごく感じる。

カラッポな、ゼロな状態でこのようなものを食べると、かすかなものが感じられる。

いわば、「ゼロと1の間」を感ずる、というか…。

ふだんのごちゃごちゃした状態だと、おおざっぱに「1」になっちゃってる味の、それ以前のものを感じる。

どんなものにもものすごく味がある。

んで、かすかでもおいしい。




砂糖。

いままで自動販売機などで売られる飲料(缶ミルクティーなど)をごくごく飲んでいたが…

そういうのにはバク大な砂糖が含まれるという。

缶コーヒー一本に角砂糖五、六個ぶん。

グェァー!

で、砂糖をとるとイライラするという。

つまり、とった直後は満足するのだが、きれてくるとイライラしてまた欲しくなってまた飲む。中毒。

イライラしやすくなる。


「断食中にはまったく摂らずにいれたのだから、今後もまったくなしでもいれるはず」との思想のもと、今後、砂糖を極力とらずに生きようと思う。

イライラするのは、なんかいやだし…。




そんなこんなで少食に、軽く、疾風怒濤、神出鬼没に生きていきまーす。

(骨折リハビリ中でぴょこぴょこしてるけどな…。)




そういえば断食も骨折も、「ゼロへの回帰」だった。

ゼロ、カラッポ、なにもなし。になった。

そうしていったん、軽くなった。

そして「さてと…」と起き上がり、まわりを見回してる瞬間が、今。
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by kazeture | 2010-05-26 17:43 | Comments(0)

断食7日め 最終日

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5月23日 日曜 雨

断食7日め、最終日です。

ということで、まとめ。



4日めまでと5日め以降では、顕著なちがいが見られた。

4日めまでの前半は体温が上がりボーッとしてフラフラした。フラフラするので歩きにくく、ウォーキングもしにくかった。

後半はボーッともフラフラもせず、気分も爽快だった。ウォーキングも快調に飛ばし、汗が出るほど。

断食中に体温が上がってボーッとするというのはおかしなことではなく、本に書いてあるとおりだ。体内の老廃物が燃焼して体温が上がる。

体重は、はじめの4日間は毎日一キロずつ減っていった。そのあとはゆるやかになり、三日で一キロくらい減少。

ということは、燃焼していたから体重が減ったといえるのかもしれない。




断食一週間…

妙に時間がゆっくり流れているような気がした。

6日めなのか7日めなのかわからなくなったり、した。




断食中には何度も、殺風景さ、おもしろみのなさを感じた。

ふだんいかに「食」に生活がいろどられているかを感じた。

食事がぼくの風景にいろどりを加え、おもしろみを与える。


それから、いろんな食べ物や飲み物が、いかに気分転換やなぐさめや手持ちぶさた解消になっているかも痛感した。




さまざまな生き物の肉体を、細胞をとりこんでぼくらは生きる。

植物にしろ動物にしろ、その生き物の生命活動を終わらせてまで、ぼくらは生きる。

終わりじゃなく、つながっていく、命を受け継いでいくと言えるけれど…

とにかく大切な営みである。


ないがしろにせず、心を向けて行きたい。




断食一週間を終えて、体調も気分もなんともない。

いたって普通、というかさわやかである。

二週間でもできるだろう。

またいつか、二週間とかやるときがあるかもしれない。




さて明日から復食だ…

どんなふうにやろうかな?

自分のからだが要求する声を聞いて、そのとおりにやろーっと。

ドカ食いじゃなく、ちびちび、たのしみながら…。




断食中のぼくを気にかけてくださってたみなさん、ありがとうございました。


ぼくを今のこのかたちに生かしてくれてるさまざまな存在たちよ、ありがとう。
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by kazeture | 2010-05-23 19:53 | Comments(0)

骨折断食

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骨折してるけど断食してます

断食してるけど骨折してます



今日で断食6日め

骨折から3ヶ月半



このところ断食に夢中、って感じでしたが

骨折もちゃんとしてますよ

いや… リハビリもちゃんとしてます



断食をはじめた日のリハビリでは

ひざがはじめて「145度!」まで曲がったし

その次の日にははじめて左足で片足立ちして、ちょっとだけ屈伸ができた ちょっとだけだけど…

そんな感じでリハビリもじわじわ進んでます。



骨折と断食の共通点というと、からだがフラフラする、というのがある。

それで骨折断食中はフラつきやすい。

ちなみにフラフラしたのは断食4日めまでで、5・6日めは大丈夫だった。



骨折にしても断食にしても、からだの様子がじわじわ〜と薄皮をはがすように推移していくので

それを観察してるのがおもしろい。





断食してると、草食動物になってきた。

草食系男子。

性欲が減った。

なんか、いまはそっちじゃない…
って感じ。


ハラの底からガッツがわいてくる…って雰囲気も乏しい。


ガツガツ暑苦しくない、爽やかな草食系のヒトになっちゃった…!?


自分のことを草食だとは思ったことはない…けど肉食だとも思わない。
雑食だな…。実際ぼくはなんでも食べる雑食性の動物だし。


だから断食中は草食になって余分なエネルギーは注がず、断食が終わるとまた雑食にもどるのだろう…たぶん。




草食…肉食…ぼくってなんの動物に似てるんかな?

去年行ってたインドの舞踏スクールの生徒たち(外人)は「ジャガー」「ドラゴン」とか言ってた。
竜ってたまに言われる…ネバーエンディングストーリーの白い竜。
それから今までに言われたのはカエルとかカリメロ、犬、らくだ、河童、麒麟(キリンビールのラベルにいる想像上の生き物)、スナフキンなど。

ヘンなのが多いな…

うーん…ま、どっちかってゆーと雑食〜肉食のケモノ(変な)って感じか。




ま、それはいいとして…

断食中にはこういう(草食化したりとかの)変化もあるのか!?

と、おもしろがっています。

合理的にできてるなぁ。




体重は4キロくらい減った。

お腹についてたぜい肉も消えた。

よかった〜♪






明日で断食終えたら

一週間後には東京にいます。

いまいろいろ調整中。

みなさんよろしく〜!

今回はどんなことがあるのだろうか…?
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by kazeture | 2010-05-22 19:24 | Comments(0)

スッキリした日

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断食 5日め。

5日めに入って、楽になった。

4日めまではなんとなくモヤモヤしていたが…

からだのなかでなにかが燃えたりしてたのかな?

今日はスッキリ、爽快だ。

ナニが食べたいカニが食べたいと苦しむこともない。



さっき、出かけて、街の中に行った。

いろいろな食べ物が誘惑してくる。

さらにスーパーマーケットにも入った。

食べ物だらけ! 食べ物の嵐!

すごいなぁ。

でも、特にほしくはならなかった。

「食べれるようになったらなにが食べたいかな?」

という視点で見て回っていた。



2日前、友達のブログに「ビスコ」が出てきて、
「ぐわぁぁ、ビスコ…! 食べたい…!」となった。
ふだんはビスコを食べたいと思わない。
食べれないとなると食べたくなる。
(ただし、今日はビスコも大丈夫)





今日、梅湯流しをした。

梅湯流しとは、断食後期にからだのなかをスッキリさせるためにする行動のことである。二年半前にもやった。


まず、どんぶり三杯ぶんの水に、梅干し八個をほぐしたものと塩を入れ、5分火にかける。(作法ではどんぶり四杯だが、多いのでぼくは三杯でやっている)

そうしてできた梅湯を、ゆっくりと飲む。

いきなりどんぶり三杯ぶんの湯を飲むのだからちょっときついが、とにかく飲む。

一杯飲み終えると、きゅうり、キャベツ、トマトなどの生野菜をかじる。

かじっているとお腹がグルグルいってきて…

トイレ直行、即排出。

どんどん出る。

胃や腸になにも入っていないため、飲んですぐの梅湯が出てくる。

腸内の残留物も出る。

こうして、胃や腸を洗いながすというわけ。

生野菜はホウキの役目を果たすという…(ほんとか、よくわからない。前回は生野菜はなしでやった)

とにかく、すごい。

流れる、流れる。

梅湯を飲んですぐにお腹がグルグルいってくる…おもしろいほどに。

腸って、長いイメージがあるけど、なにも入ってなかったらこんなにすぐ流れるの?

梅湯流しで胃腸を洗わないと、断食をする意味がないという人もいる。

たしかにスッキリ! するから、やる価値はあるだろう。断食をした場合は。

どんぶり飲み→生野菜→トイレのサイクルを三回くりかえし、そのあとも三回ほどトイレに行った。(合計六回トイレ)

そのあと、落ち着いてきたら手順にしたがってくだもの(バナナ)を食べる。

それから「チャイを飲め」ということなので、生姜豆乳紅茶を作って、いまそれを飲んでほっこりしながらこれを書いている。

チャイはたぶん、体がドタバタしたのでほっこりさせるための措置だと思う。

この梅湯流しは、釈迦の断食法に則したものらしい。

とにかくこの流れっぷりには、からだのおもしろさを感じずにはいられない。

今日のぼくはスッキリしている。
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by kazeture | 2010-05-21 19:18 | Comments(0)

おかゆの研究

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今日で食べずに4日。

水のほかに今日から、野菜ジュース(無糖のもの)も飲みはじめた。

野菜ジュースを飲みながらの断食のほうが、復食期間が短くてすむ、と本で読んだため。

復食とは断食明けの食事のことで、胃腸に負担のかからないものから食べ始める。

七日間水だけで断食すると復食に七日間必要。野菜ジュース断食だと断食七日に対して復食三日でよい、とのこと。



断食というのは復食が非常に大切だ。

たとえば一週間断食してすぐ後にラーメン定食などを食べて死んだ人もいる。

死ななくても、急に普通の食事をして具合が悪くなる人は多い。

また、復食中にものすごい食欲におそわれてドカ食いしてしまい、断食の意味がなくなってしまう人もいる。



断食明けには重湯、おかゆがよい。

重湯(おもゆ)というのはおかゆをうらごしした液体。固形物なし。
はじめは重湯で、そのあとおかゆに移行していくのがよい。

それでおかゆについていろいろ調べてみたのだが、
おかゆというのはかなり奥の深い世界らしい。
いろいろなおかゆがあるのがわかった。
ネットにいろんな情報が載っていた。

断食明けたら、これらの情報をもとにおかゆを研究して食べてみようと思う。



中国や東南アジアにはおかゆが多い。
去年のアジア旅でもインドネシアやマレーシアでおかゆを食べた。
マレーシア・ペナン島の中国人街では、看板に「粥」と出ていてわかりやすかった。
(ちなみに、インドネシアでは中国人(華僑)たちが漢字を使うことを禁止されていた)

インドネシア・バリ島ではおかゆのことを「bubur(ブブル)」といった。ブブルはおいしかった。あれを作れないかと思い検索したら出てきた。「インドネシア ブブル 作り方」と入れれば出てくる。便利なものだ…。

それから、沖縄のフーチバジューシー(よもぎぞうすい)も作ってみたいなと思い検索したらすぐ出てきた。よもぎってなんかよさそうなので食べてみたい。

いろんなおかゆやぞうすいを作ってみたいな。

たのしみだ…!

と、断食中に妄想している。




今はそれほどでもないが、昨夜急に、チキン南蛮定食が食べたくなった。やよい軒の。
今まで、ひとりでやよい軒に入って、まったく無感動に黙々とチキン南蛮定食を食べたりしていたぼくだが、バカじゃないか? と思った。
なんでそんな無感動なんだ…そんないいものをパクパク食べといて…。とひとり布団の中で煩悶していた。




今の体調は普通だ。

力があんまり入らないような感じはあるかも。
ひざを骨折してる影響もある。もともと動きにくいので、なんか動くのがおっくうになっている。


精神的にも普通である。

断食をして精神がスッキリするとか、多幸感があるとか、ひらめくとかさとるとかいう説があるが、そういうことはあんまり興味ないし求めてないけど…ど〜なんだろうな?




そんな感じで4日めの夜も更けていきます…
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by kazeture | 2010-05-20 19:22 | Comments(0)

断食 3日め

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3日間 なにも食べてない

水を飲むだけ

ときどき塩(自然塩)をちびちび舐める




2日めの昨日は なんかしんどかったな。

なんかボーっとするしフラフラするし体温あがるし体はむくむし…

体の中に老廃物があり、それが燃えてる証拠だ。

二年半前のときよりフラフラするが、きっと二年半前より要らないものが体にたまってるんだろう。

2月に事故して以来、食っちゃ寝、食っちゃ寝の生活を三ヶ月つづけてたし…(体重も何キロか増えた)

リハビリに出かけるときも缶ミルクティーやグミやお菓子をよく買って食べてたし…(心的ストレスをまぎらわせてたような気がする)

それに対して二年半前とかは動き回ってた。

旅の生活をしてるとぼくの場合は基本、粗食になるし…太ったりしない。



二年半前に断食をしたときに知ったのだが

断食をして ふだん口から入ってきた栄養分がなくなると

体のスイッチが切り替わり、

体の内部から使えるものを探しだして消費するようになる。

それで体の中の要らないもの、老廃物、毒素、脂肪、がん細胞、血栓などが消費、燃焼、融解していくという。

そしてそれらをエネルギーに変えてゆく。

その働きを聞き、「それはすごいなぁ!」と思った。

ヒトは太古の昔から生き延びてきた歴史の中で、一日や二日、あるいは数日間食べ物が手に入らないことなど、ざらにあった。

そんなときにいちいち死んでたらやってられないので、食べられないなら食べられないで体はうまく働くようになっている。

飽食の時代に現代人はそんな能力を発揮する機会もなくなり、だらだら食べ過ぎ、栄養をとりすぎながら生きているが、
食べ物を絶つことでめざめだす生命力がある…
きみもそれを体験してみないか?
…と、断食博士(甲田光雄さん)などが語っていたので

「うぅーむ、それはおもしろい!」
と思ってやってみたのだ。



そしてそういう能力があり、七日間とか食べないでもいられるということがわかれば、
不慮の事態にオロオロしなくてすむ。

荒野をひとりテクテク歩いてて食料がなくなっても
天変地異が起きてすべて崩れ去りなんにもなくなっても
「七日間は大丈夫だ…」って思うのと、「一日でも食べないと死ぬゥ!」って思ってるのでは気の持ちようがちがう。

(ヒトは1ヶ月くらいは食べずに生きれるみたいですな…)



そんな感じで、断食というのは体をめざめさせたりするようだ…。




ところで、ふだん排便は一日一回だが、昨日は食べてないのに三回も排出した。

いったいなにが出てるんだぁーっ?!




断食一日めの夜には母が階下でものすごくうまそうなにおいをさせて料理をしていた。なにかをしょうゆで焼くにおい…うまそーすぎる!

二日めにはふと見たテレビやネットで、おそろしいまでにうまいもんばかり次々と見てしまった。狂おしい…!

三日めの今日はなぜか家に叔母さんがロールケーキを持ってやって来た。

うぉぉ、なぜなんだ?!

神よ、そなたは無慈悲です…。




とゆーわけで、断食道はまだしばらくつづく…
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by kazeture | 2010-05-19 20:57 | Comments(0)

断食してます

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「空腹は快だが、満腹は不快である」

と野口晴哉は言った…。





昨日5月17日から、断食を始めました。

いま、二日めです。


二年半前(2007年11月)にもしたことがあり、その時は七日間食べませんでした。

今回は何日間にしようかな?



ふと、してるだけで、特に深いわけがあるわけではありません。


ただぼくはいつも、「いつもあるものがなかったらどうなるのか」に興味をいだいている人なので、そういうことが知りたいというのはあります。


まぁデトックスできたり減量できたり余分なものが消えてスッキリするのはいいなぁとは思っています。


水だけを飲んで過ごしてます。


さて、どうなりますやら…?





ちなみに昨日、今日の状態ですが、

やはり お腹はすきますね〜。

食べたいものが浮かぶ。


断食中に食べたいもの、というのは普段食べたいものとはわけがちがいます。

断食してる…にもかかわらず食べたい…

そんなに食べたいのかーっ?!

と なりますねぇ。

お前は、そんなに、それほどまでして、あれが好きなのか? 食べたいのか? と。


なんだか価値の転倒が起こるようでおもしろいのです。



そして、いま、おなかペコペコですけど、

もし次に食べ物を食べることがあったら、とてもおいしうれしたのしく感じ、ありがたがると思います。

普段なにげなくしてることが急にありがたくなる…

それは断食の効用だと思います。




それはぼくがいましてる「骨折」にも言えることです。

今までなにげなくしていたことが骨折して体が不自由になってできなくなって、自分がいかにそれをしたいかに気づいた。


たとえば、寝返り。

寝返りなんていうのはなんにも考えずにしてます(寝てますから)が、できなくなるとつらいもんです。

そんなに…お前は…寝返りがしたいのかーっ?! と思いました。


あと、床に置いた座布団を足先でちょいちょいと移動するとかも、できなくなってはじめてそれができる価値を知りました。


なんにも思ってなかったことで、なくなると急に困惑する、ということがありますね。



コンビニですぐ何かが買えること、自販機ですぐのどの渇きがいやせることもすごいし、
食べ物というのがある、というのもありがたいことです。


身近な人がそばにいてくれる、というのもありがたい。
いなくなると困るくせにいるときは当たり前みたいにしている。
人がいてくれることも、もっとありがたがろう。そんな風に接しよう。

などど考えがふくらんでいきました。



断食しているといろんなことを感じ、思い、考えますねー。

だからおもしろい。




ちなみに食べたくなったのは
アップルパイ
たまご焼き
明太子のせごはん(テレビで見てしまった。テレビは美味しそうなもんだらけ…!)
ナタデココ飲料(道端に空き缶が落ちてた…)
などです。




それではまた。


みなさんもごきげんよう…
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by kazeture | 2010-05-18 19:14 | Comments(0)

骨折仲間 てっちゃん

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骨折仲間との語らいは楽しい。

京都府綾部市在住のてっちゃんは骨折仲間だ。

彼はぼくよりも早く、去年の11月に骨折している。同じく左足を。

バレーボールをしててジャンプして着地したらひねって折れた。

スネ(弁慶の泣き所)のとこの骨が二本とも折れて、かなり大変だったようだ。

ぼくはひざの皿だからすこしちがうが、通じ合う部分がかなりあり、話すのは楽しい。


てっちゃんの奥さんのさおりちゃんはいろいろ手作りしていて、
昨日は京都百万遍知恩寺の「手づくり市」(手作り界のメッカ。すごい人出と出店数)に出店していたので、彼らに会うためにぼくも出かけた。


てっちゃんは歌うたいだ。
ギターを弾いてオリジナルを歌うのだが、たいへん良い歌をうたう。
「弁天太朗」という名前でやってる。
あと、三味線も、ものすごい演奏をする。



行くと、てっちゃん、さおりちゃんと、息子のよしとら、それからお手伝いではなちゃんが来ていた。

写真は左からよしとら、さおりちゃん、はなちゃん、てっちゃん。

さおりちゃんの作った豆乳ケーキは大人気で、ぼくが着く直前に売り切れに…!

ほにゃへにゃ…食べたかったなー

さおりちゃんのお店は「kiki」という名前で、豆乳ケーキなどのお菓子と、あとは手作りアクセサリーを売ってて、各地の手作り市などに出店している。

さおりちゃんの手作りと翻訳業(翻訳家でもある)と、てっちゃんの音楽活動とデザイン業で生計を立てながら、去年神戸から引っ越した綾部の山の中の古民家に住んで、畑をやったり子育てしたりしながら彼らはポレポレ暮らしてる。



てっちゃんといろいろ話した。

もともと感覚的に合う部分があるから話してて面白いうえに、左足骨折仲間になってて同じ感じでビッコを引いてるのでますます話が合って面白い。


てっちゃんもぼくも、この先また、足に入れた金属を抜き取る手術を受けないといけない。

また、あのつらい手術を…。

「また手術を受けるまで、悔いなく生きようと思って」
とてっちゃんは言った。

「うん、そうやな」

この感覚は実際にその身になった者じゃないとわからないんじゃないか。

手術を受けるのは、なんとなく、ちゃんと戻れるか保証はないような気がする。そんな気がするのだ。

それで一瞬一瞬悔いがないように生きようと思うわけだ。

ほかの人は知らないが、てっちゃんとぼくはそうだ。

そしててっちゃんとこの話をしたことで改めて感じた。

ぼくが骨折を機に一回限りの「今」を強く意識しだしたということを…。

仲間がいないと単なる気のせいと思ったかもしれない。でもそうじゃない。

ぼくらはいつ終わってもおかしくない人生を生きてる。



てっちゃんは町にいて想う自然と、実際にその真っ只中に暮らして感じる自然とのギャップに戸惑ったり驚いたりしながら、いろいろなことを思いつつ暮らしてるようだった。


あー、綾部のてっちゃんち行きたくなってきたなー。まだ行ってないし…。



てっちゃんがいろんな人にぼくのことを「骨折仲間なんですよ!」と紹介してくれたので、なんかうれしかった。



てっちゃんの後輩のせいや君(ともに手づくり市に出店していた)は、てっちゃんたちにくっつく形で綾部に行き、それが縁でなんと、あの野草ばあちゃん若杉友子さん(野草&マクロビ料理で有名な人)の娘さん、のりかさんと電撃結婚したらしいのだ!

へぇぇぇ。面白いなぁ。

ぼくは何年か前に綾部に若杉ばあちゃんの話を聞きに行って、のりかさんにも会っている。

不思議な感じだ…。




ところでぼくは手づくり市会場でてっちゃんたちを探してるときに、いいものを見つけた。

ろうけつ染めのアロハシャツである。

アロハシャツが必要だった。

よいシャツが見つかった。色は青。ほくほく。

これを着て…もうすぐ…とある場所に乱入するのだ…!




ちなみにこの月末に行く東京の街にも、いま骨折中の骨折仲間、コータロー君がいる。

コータロー君も歌うたいだ。

どーなってるのか…歌うたいばかり骨折。

コータロー君は渋谷のモヤイ像の上で熱唱してて、ギターと飛び降りて足首を骨折した…。




とにかく骨折仲間ばんざい!

骨折仲間に幸あれ。



てっちゃんありがとう

骨折の神様ありがとう



てっちゃん(弁天太朗)HP:http://venvendo.com/
↑てっちゃんの歌きけるよ〜♪

さおりちゃんブログ「喜喜として生きる☆」:http://venvendo.com/kiki/
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by kazeture | 2010-05-16 10:40 | Comments(0)