風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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遠いコダマ

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からっぽな場所にたどりついたら

そこから対岸に向かって
声を放ちなさい。



できるかぎり
遠く。

できるかぎり
高く。



あこがれは、
決して捨ててはいけません。
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by kazeture | 2006-02-25 15:57 | Comments(3)

たき火のはじまり

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どうやらぼくはたき火が好きなようです。



最近、

たき火ばかりしています。



夕方に

ひとりで河原に行って

やっています。



風が吹き

サワサワとススキが揺れる中を

歩いて行きます。



夕暮れ

日がかげっていき

なにかすこし寂しいような心持ちがしますが

それが逆にあたりのものへの親しみを増している

のかもしれない。



枯れ草や

枯れ枝や

実とか

いろいろななごりのかけらたちに

オレンジ色の陽光があたり

透けています。



それらに挨拶しながら進み

やがて河原の

砂地のところに降り立ちます。



ここに来ると

空気は変わる。



「河の領域」に

入ったのです。



そこではいっそう

早く風は吹きわたり

水はどんどん流れています。



砂はサラサラ動き

なにかがつねにうごき

流れてる。



さてそこで

ぼくはおおきく息を吸い込むと

ザクザク砂地を歩きだします。



流木や、小枝を拾いながら行きます。

これはたき木にするため。



水の世界、

ここは鳥たちの国でもあります。



浜辺を走り回るセキレイ

優雅に休むシラサギ

なにを考えこむのかアオサギ

上空にはトンビが旋回し

日が沈むとカラスが帰る。


しげみから大きな鳥が飛び立ち…

これはキジです。



いろんなやつらが

生き生きと脈々と

暮らしています。



水は命のみなもとだ

というのが目に見えて

わかる場所。



川べりに着きました。

今日はここにしよう。

そう思う場所にたき木を置きます。



さあ、

たき火のはじまりです。
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by kazeture | 2006-02-11 17:13 | Comments(1)

春節

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                 雨がふって
                 いつもよりあたたかい

                 河原にちかい工場では
                 すこし春のにおいがする
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by kazeture | 2006-02-01 12:16 | Comments(1)