風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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ソラスイ

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               フト ふりむくと、


               自転車のココロが 空にすいこまれてた。
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by kazeture | 2006-01-29 13:45 | Comments(1)

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                 ちいさな火をおこしました
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by kazeture | 2006-01-29 04:09 | Comments(3)

遊泳

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                     サッ となにかが

                    とおって いった
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by kazeture | 2006-01-21 14:14 | Comments(1)

問答

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            烏:君はいつも楽しそうにしているね。


            僕:うん、そうさ。

              今日死んでもいいと思って生きてるからね。


            烏:えっ!? 今日??


            僕:うん。

              じゃなかったら、いつ死ぬっていうんだい?
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by kazeture | 2006-01-17 12:18 | Comments(2)

ブルーグレイ

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ブルーグレイの空の中

月が鉄橋を見ている


ブルーグレイ

ブルーグレイ


空は

ブルーからグレイに変わろうとしている


ブルーからグレイへの

このあわいの時間帯が好きだ


なぜこの色が

なぜこの配合が

好きなんだろう?


このあとすこしして

空はグレイ味を増した


僕はもう

綺麗だとは感じなかったんだ
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by kazeture | 2006-01-13 23:51 | Comments(4)

宵待ち

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               夕月や空の彼方で何想う
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by kazeture | 2006-01-11 17:18 | Comments(0)

とけ落ちる…

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                 ぽろり、

                 と太陽とけて

                 落ちそうになっている。
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by kazeture | 2006-01-10 22:49 | Comments(1)

鳥は自分の

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鳥は自分の行くべき方向を

どうやって知りますか


見定める力は

どこから湧いてくるのですか


そんな僕の問いは

風のなか 舞うばかり…



ただときどき僕の好きな鳥は

飛び立つとき風の中に羽根を一枚

残して行ってくれる


そんなとき僕はおぼろげに

道しるべはあるんだという気持ちになる…



さあ 家に帰ろう
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by kazeture | 2006-01-09 17:28 | Comments(0)

静の海

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                 不思議な静けさが漂っていた。
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by kazeture | 2006-01-09 09:45 | Comments(1)

路地裏へ

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漁港も好きだが、
海辺の町の路地裏を歩くのも
かなり好きだ。


海辺の町
海辺の家々
というのは
なんか、密集している。

海と山のはざまに集落を作ったりしていて
土地が少ないせいだろうか。

家と家の間隔は狭く、
路地が入り組んでいて
先は見通せず、
階段も多かったりして、
独特な気配を持っている。

そこを行き交うのは
老人、
郵便配達夫、
猫、
そよ風、
そして僕くらいである。

だいたいからして、
そういう場所というのは
いつも午後のまどろみにあるかのように
止まりかけの時間が支配している。

そんな場所をうろつく僕は
やはり異質なものとして
とらえられ、
ジロジロ見られることになる。

静かな日常生活への闖入者であるから
それは当然である。

だから僕も
極力怪しくない風を装っている。
つもり。

僕は極めてニュートラルな存在であり、
あなたの暮らしをおびやかすわけでもなければ
劇的な朗報をもたらすわけでもありません。

そういう感じを身にまとっているつもりだ。

そんな苦労までして
なぜ行くのか?

若者よなぜに?
そんなにしてまで?

というと、
どうも

この先には何があるのか?

ひょっとして
通り抜けられるのではないか?

という好奇心にかられ、
もぐりこんで行く
という感じのようだ。

止められない。

僕は
「とおりぬけられたぞ!」
という感覚が好きで、
意識しないままにそれを求めている…
らしい。

そんなことに気付いた
初春の海辺でした。


写真、
赤れんがに青い椅子。
なんかいいなと思って撮りましたが、
路地裏を歩いていると
そういうかすかな発見もあります。
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by kazeture | 2006-01-08 00:57 | Comments(0)