風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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カテゴリ:ネパール2017( 43 )

歩行7日目 心臓破りの坂

2017年4月29日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 7日目
ピサン(3300m)→ンガワル(3660m)

朝。おはよー。

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僕にカマド生活のあれこれを教えてくれたサウ爺(「サウジー、サウジー」とまわりの人に呼ばれてた)は
別れ際、僕に
‘God bless you.’
と言ってくれた。
「幸運を祈る」「神のご加護を」。
僕は「言葉が人を守る」ってことは、あると思っている。
サウ爺の重厚な声の威力は抜群だ。

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ありがとう。バイバイ、仲良し夫婦。

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6:00 ピサン Yak & Yeti を出発。

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うわー!
壮大なアンナプルナ2峰の下に、
さっき出てきたピサン村が小さく見える…
なんか感激。

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さぁ、今日もこの「GOサイン」に従って行くぞ。

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うわぁーっ!!なにこれ?!
なにげなく地図アプリを見てみたら…
ものすごいギザギザの道!!
ギザギザということは…もンのすごく傾斜が急な坂だ、ということを意味する。
うぎぃぃぃぃ。どうしよう。
死ぬぅぅぅぅ。

と、言ってても
誰かがおんぶしてくれるわけではない。
しかたなく、じわじわ登り始めた。

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僕は、登りがおそい。
韋駄天野郎らに抜かされる。

あー、しんどいぃぃぃぃ。
くるしいぃぃぃぃ。

心臓バックバク!
これぞ心臓破りの坂ナリ!

苦しみながら、よちよち、とぼとぼ進む。

しんどすぎて、写真なし。

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坂の途中の茶店。
騒がしいイタリア人がいたので、やり過ごす。

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ふりむけば、こんな雄大な風景が広がっている。

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やっと…「上」が見えた!

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そして、上に着いた!
断崖絶壁の端っこにベンチ!
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ちょっと端っこすぎないか?

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8:45 Ghyaru ギャル に到着! 標高3670m。
着いた途端にアップルパイ!

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坂の上は
石づくりの町だった。

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石でできた町をさまよう。
面白いなぁー!

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ギャル村 遠望

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さぁ。また、次の村を目指そう。

こうやって、次の村へ、次の村へと
歩いて行くのです。

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ついさっきあそこにいたのに、もうあんなに小さい。

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天空へGO。
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タルチョ。チベットの経文が書かれていて、
一回はためくと一度お経が読まれたことになるという。
風に乗ってお経が飛んでゆく…。

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青い空、緑の草、草を食む馬

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ん?
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あっ!
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今日めざしてる Ngawal ンガワル の集落が
見えたーーっ!!
うれしい瞬間。

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出迎えてくれた犬

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11:40 この宿に泊まろう。
PEACEFUL HOTEL。
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宿の部屋から。窓の外はヒマラヤ。

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カマド

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アップルパンケーキとホットレモン

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ひるね with ヒマラヤ
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今日もカマドに入り浸り。
同宿は、韓国人おばさまのウニさん。
ネパール人の女将と日本人の僕と三国会談。
カマドばた会議。

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Tomato Noodle Soup

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おやすみ。

7日目が終わる。

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by kazeture | 2017-07-16 21:41 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行6日目 カマドの火と親しむ

2017年4月28日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 6日目
チャーメ(2670m)→ピサン(3300)

5:40 チャーメの宿(小屋)を出発。

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ところで、記事の始まりのところにいつも「アンナプルナ一周トレッキング」と書いている。

アンナプルナを一周するつもりで、僕は出発した。

ところが、初日・2日目ですぐバテバテになった。

想定以上にバテバテになってしまい、「これ、ほんとに続けられるのか?」と思うまでになった。

Facebookに写真を毎日投稿していたが、その時、初日は「アンナプルナ一周トレッキング 1日目」と書いたのだが、どうもこれを計画通り25日間も続けられるかわからなくなってきて、2日目か3日目から、単に「ヒマラヤ歩行 ◯日目」と書くようになった。

僕が計画して…それが計画どおりに進む。

そんなに、簡単に行くだろうか?

何かが起こるんじゃないか?
という予感は、そこはかとなくやって来ていた。

何かが起こるかもしれないとは感じたが、
何が起こるかは、まるでわからなかった。

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集落の出入り口に
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こういう塔が立ってて、その中に
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こういう仏画が描いてある。
突如展開される、極彩色のチベット世界。

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牛飼いの女性と牛たち

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小屋。
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小屋が好きなので、ジロジロ観察。

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道は森の中へ。
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8:00 Bhratang ブラタン に到着。標高2850m。
Bhratang Teahouse に入る。
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でっかいヤカンやなぁ。
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カマド見学。(のために、キッチンに入り込んでいる)
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ありがと〜♪
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ホッとレモン
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りんご売ってる。
このへんはりんごの産地なんやなぁ。
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2コ買ってみる。
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バイバイ、ティーハウス。
短い時間の出会いだが、犬や人と交流し、あたたかい気持ちになることが多い。

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りんご齧りながら歩く。美味です。

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「×(ぺけ)」と書いてある吊り橋は好きですか?
僕は好きじゃありません。
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となりのこの橋を渡ろう。
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なんかすごい。
巨大な一枚岩。

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道端にアクセサリー屋さんがいた。
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亀型オカリナ…。

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アクセサリー屋さんから、干しりんごを買った。
それと同時に、この写真の真ん中に写ってる、木の杖も買った。非常に持ちやすい。
僕はすでに一本、木の杖を持って歩いていた。
ここで、生まれて初めて、「二刀流」を試してみることになった。

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りんご売りばあちゃん

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10:20 Dhikur Pokhari ディクルポカリ 到着。
標高3060m。
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ここで、ようやく、3000m台に入った。

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茶店でお茶(レモンジンジャーハニーティー)

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カマド見学

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歩く。歩く。

もう、1〜3日目のような苦しさはない。
あれは、慣れない体でいきなりヒマラヤに突入し、しかも傾斜が急なアップダウンを繰り返した。
という2つの要因が重なってバテバテになったのだろう。

そして、この杖2本の二刀流、歩きやすい。
かなり歩行を助けるんやなー。
と、今ごろ知った。
(そういう話はよく聞いてたけど、やったことがなかった。ヒマラヤ杖売りオヤジ、ありがとう)

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あっ。斜面に張り付くように…
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集落が!
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12:20 今日の目的地 Pisang ピサン に到着。

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斜面に石作りの建物が並ぶ。

そして、
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Hotel Yak & Yeti に(名前が気に入ったので)チェックイン!

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Yak & Yeti の部屋

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食堂

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おばあちゃん

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お茶

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その日歩いた道を地図に書き込む。

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フライドライス with エッグ

おばあちゃんは、ほとんど英語がわからない。
フライドライスを注文するのも大変だったが、なんとか無理矢理通じさせた。

外を散歩しよう。

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アンナプルナ2峰

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宿のばあちゃんが出歩いてる

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ばあちゃんの配偶者っぽいじいちゃんが出現!

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僕もじいちゃんもばあちゃんもカマドに張り付く!

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カマドの火はいいねぇ。
いつまでも眺めていられる。

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僕が持ってる、僕が描いたネパール旅漫画のコピー。

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これを、このカマドで、燃やした。

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僕は毎日いろんな荷物を捨てたり宿に置いてきたりして、減らしていっている。
すこしでも軽くするため。
ここでこの漫画原稿コピーも捨てようと思った。
のだが、ゴミ箱に入ってるところを想像すると忍びない気持ちになった。
で、火で燃やすのを思いついた。
天に還す。
火で燃やすと、きれいに、清浄になる気がする。
きれいサッパリ、また新しく歩き出す。

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…というわけで、カマドの火と親しんだ夜だった。

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by kazeture | 2017-07-16 00:37 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行5日目 猛スピードで小屋へ

2017年4月27日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 5日目
タンチョク(2570m)→チャーメ(2670m)

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イナダさんが先に出発した。記念撮影。
イナダさんも僕も5000m台には初挑戦。
互いに健闘できますように。

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‘SEXY’ な おじいちゃん

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7:15 タンチョクの宿を出発

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アンナプルナ2峰(7937m)がよく見える。

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8:15 Koto コト に着いた。標高2600m。

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この茶店に入る。
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お茶
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カマド見学
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アクセサリー屋さん
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ここで…なんと…これを…
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買ってしまった!
これは、ハンコ。
ずしりと重い。
チベットからやって来た物。
「金と銀と銅とプラチナ混ぜて作ってる」とか言ってて、そこにグッときた。
そんで「グッドラックシンボルの刻まれたスタンプで、持ってたらラッキーな出来事がやってくる」って。
やったぜ!ラッキー!
この重いハンコを持って、ヒマラヤの高地へ…。
いいのだ、これが好きなんだから。

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Chame チャーメ という集落に着いた。
わりと大きめの町で、ちょっとした商店街もある。

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沢の水の力で回り続けるマニ車。こんなのあるんや…。

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そして、
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9:40 チャーメの宿「ホテル マルシャンディ マンダラ」に到着。
今日はここに泊まる!
2時間半しか歩いてないけど…
いーのだ!今日はもう休む!

というわけで、チェックイン。

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一棟ずつ、ちいさな小屋に分かれてるタイプの宿だ。
このタイプ、大好きだ。

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小屋の中って、落ち着く。

さぁ休むぞ〜
休むぞ〜
休みまくるぞ〜

小屋が水色と白で、なかなか良い。

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この椅子も。

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食堂でお茶。

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郵便局に行って、小包を出した。

そのほかは、何もせず、部屋でゴロゴロしていた。
時々、足のマッサージをしながら。

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イェーイ!
マカロニしょうゆ炒め!with ツナ & 玉ねぎ。

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いやー、よく休んだ。
よかったよかった。

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おやすみ。

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by kazeture | 2017-07-15 10:27 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行4日目 バイバイ、標準タイム

2017年4月26日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 4日目
ダラパニ(1860m)→タンチョク(2570m)

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朝の光。おはよー。

5:40 歩き始める。

山の朝は早い。
というか、自分で、朝早く動き出すようにしている。
僕は山では「早く歩き始めて早く歩き終わる」のが好きだ。
で、朝6時から12時くらいまで歩く。のがいいなと思っている。(ヒマラヤでは)

朝起きて歩き始めてから歩き終わるまで、食事は摂らない。
普段から1日2食か、1.5食くらいで、断食・少食推進派である。
歩き終えてから、はじめて食事を摂る。
朝イチで食べたり、歩いてる途中で食べると、
疲れたり、歩きづらくなるような気がしている。

8000m峰14座すべてに登った竹内洋岳さんも、
山を歩いてる間、休憩もしないし、何も食べないと言っていた。
休憩も途中で食べるのも「疲れのもとである」とのこと。

こういうのは人それぞれだろうけど、
「食べると疲れる」というのはあるなぁと思う。

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‘BUDHA WAS BORN IN NEPAL’
「ブッダはネパール生まれ」
ブッダがネパールで生まれたのは、ネパール人の誇りだ。
車の前面にデカデカと書くほどに。

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チェックポストの人たち

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ヒマラヤの白い高峰がちょっと近づいてきた。

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7:05 Bagarchhap バガルチャップ に到着。
茶店に入って休憩。
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この女性は誰なんだろう。
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てくてく歩いてく人がいる
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10:00 Timang ティマン に到着。標高2270m。
茶店に入る。
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茶店の人たち
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カマド見学
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Manaslu マナスル 8163m (世界第8位)をバックに写真を撮ってもらった。

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バイバイ、おばあちゃん。
バイバイ、楽しい人たち。

歩きだす。

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いい道だ。

そういえば、今日はそんなにしんどくない。

昨日までの、初日からの3日間は、えらくしんどかった。
もうダメだと思った。
すこしラクになってよかった。

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なんだか気持ちのいい道が続く。

さて、僕はこの前日、歩行3日目にして、標準タイムを捨てた。

バイバイ、標準タイム。

山登りには、標準コースタイムというのがあって、それより遅くなってよくヘコまされたりするが、ヒマラヤにもある。
1日のうち、どこからどこまで進んで、何日間でどこそこに着く。といった目安が、ガイドブックや地図に書いてある。
それは、計画を立てる上で、ある程度は必要だ。
が、あんまり気にするのもしんどい。
で、昨日、もう標準タイムに合わせるのはやめた。
無理して歩かずに、早めに休んだ。
初めの2日だけ、標準に合わせた。

しかし、そんなもの、どんなペースで行ったってひとり旅なんだし、どうということはない。
標準で1日かかるところを2日かけて行ったって、何も問題はない。
というわけで、標準タイムを無視することにした。

というか、体がバテバテで、そうせざるを得なかった、とも言えるが。

とにかく、標準タイムにサヨナラした。
すると、その後は気持ちも体もすごく楽になった。

いーよ、早く行きたい人は行きな。
僕はあとからゆっくり行くよ。
口笛吹きながら。

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なんかいーね、この感じ。
泊まってみたくなる。
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素敵なトレッキングロード
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この柵を越えて…
(家畜が遠くに行きすぎないよう、道の途中にこういう柵があって、階段で越える場合がある)
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あの村へ…!
今夜はあの村に泊まろう!
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12:30 村に着いた。
Thanchok タンチョク村 標高2570m
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ヒマラヤン ホテル。ここに泊まる。
ヒマラヤンホテル…ヒマラヤのホテル…
この名前、もうちょっと工夫できなかったのか?
まぁいいけど。

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お茶
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カマド見学
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白い花が咲いてる
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あれっ?!
日本人いたー!!(上の写真、左の人。右は僕)
うわー珍しい。
こんなところで…。しかもとなりの部屋。
日本人なんかいるはずないと思ってたけど、いるんやね。
(チェックポストにあるノートを見ても、西洋人ばかりで日本人の名前はひとつもなかった。彼は珍しい)

彼、イナダさんもトロンパス(5416m)越えでアンナプルナ一周を目指す、ソロトレッカーだった。
僕と同じだ。

互いに、元気で歩いて行けますように。

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カマドの火に当たる。(雨が降り、けっこう寒くなっていた)

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うわぉーっ。
僕が注文した「マカロニ炒め」を作ってるのを目撃!
なんと、醤油味だった。
ネパールにも醤油があった!(中国から来るらしい)

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マカロニ醤油炒め(ツナと玉ねぎ入り)、おいしいな。

今の僕が欲していたもの…
それが醤油味。

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よかった…。

おやすみ。

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by kazeture | 2017-07-14 21:56 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行3日目 オアシスの村

2017年4月25日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 3日目
チャムジェ(1430m)→ダラパニ(1860m)

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おはよー。

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6:00 宿を出発。歩き出す。

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あっ。
川のそばに緑が生えて、家々が建ってる、オアシスみたいなところがある!
「Tal(タル)」の集落やー!
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緑が生えて、馬が草を食んでる…。
オアシスや…。

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まわりが岩ばかりなだけに、和むなぁ…。

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8:30 Tal タル に到着。

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茶店でお茶。

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マニ車。くるりと一回転させれば、お経を一回読んだことになるという。
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さよなら、タル。オアシスの村。

このとき、タルで1時間休憩している。
そして、日記にこう書いている。
「なんか、ものすごくしんどい。両足首痛い」と。

この日、3日目。
最初の3日間、めちゃくちゃしんどかった。

それはきっと…
あまりにも体がナマってる状態で、いきなりヒマラヤなどに突入してガシガシ歩いてるから、
体が悲鳴をあげまくっていたのだと思う。

そのナマった体に対して、コースは思いの外、急な斜面でアップダウンを繰り返し、
僕はもうヘトヘトになって歩いていた…。

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ここで上を見上げて写真撮ってたら…
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えっ?!なにこれ?
なんか知らんけど…撮れた。

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水、汲も。

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黒犬にバイバイして、吊り橋を渡って…
12:00 Karte(カルテ)という村に着いた。
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ここに入ってお茶する。
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そして、Karteの村を出て歩く。

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あ、ケルンが積んである。

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13:05 Dhara Pani (ダラパニ)の村に到着。
今日はここまでとする。標高1860m。

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ホテル エコ ヒマラヤ に泊まる。
電気なし。Wi-Fiなし。

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庭で豆を挽く女

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ジンジャーティー

この時、僕は日記に
「しんどいわ…もう…何なのコレ…トレッキングって…」
と書いている。

しんどくて、もう、トレッキングそのものに対する疑問まで生まれてしまっている。

とにかく、しんどかった。
もう、ダメかと思った。
とても、アンナプルナ一周なんかできないと思った。
自分はいったい何をやってるんだろう?と思った。
わからない。
しかたがない。
休もう。

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宿のお姉さんが「今日は電気が来ないんだー!」と言ってた。
だから、夜になっても電気はない。
携帯の充電はできない。
Wi-Fiないし、通信もできない。
しかし、それらは想定内だ。

ろうそくを借りてきた。

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しばらくろうそくの明かりで過ごし、
そしてさっさと寝た。

おやすみ。

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by kazeture | 2017-07-14 03:58 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行2日目 ものすごいアップダウンの日

2017年4月24日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 2日目
バフンダンダ(1310m)→チャムジェ(1430m)

5:30 起床。
おはよう。

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うわっ。オレの体、虫まみれ??
に、なってない。
よかった。ホッ。

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それにしても、ほんとにボロい部屋だ。
全面に古新聞が貼られてボロボロになってる、
というのが、どうしてもボロさを盛り上げる。

入った瞬間に「うわぁぁぁっ?!」となる点は、
やはり史上最高だ。

この壁新聞がボロボロになってたのは、
虫食いではなく、ただ風化してたらしい。
虫はあまりいなかったようだ。

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宿の食堂で、ジンジャーティーを飲む。

5:55 出発。
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おぉ、いきなり急な階段。
このあたりは、とにかく傾斜が急だ。

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‘WAY TO MANANG’の文字がかすかに読み取れる。

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バフンダンダの集落の中心に出た。

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集落の中心部には、たくさん立派なゲストハウスがあるなぁ。
きのうのとこ、いちばんボロいんやろなぁ。
いいのだ!得難い経験ができたのだから。
(それに、宿代100円だったし…)

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うわっ!
下りや!
むちゃくちゃ急な下り!
どんどん下ってく!
いやや…下り…。
せっかく登ったのに…。

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きっと、はるかな昔から旅人たちはここに腰を下ろし、
旅路と風景を眺めてきたのだろう。

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方位磁針(腕時計に付けてる)で方向を確かめながら行く。

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この白と赤のマーク、これが意味するのは
「行け!こっちで大丈夫」。
これは超重要。
何度も何度もこのマークに助けられた。

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矢印による標識もある。あ、水が出てる。

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右下におじさんの顔がある。
このおじさんと目が合った。
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7:55 Lili Bhir リリビルという集落に着く。
トイレ、お茶、休憩、カマドの見学などする。
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ニワトリを袋につめる
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チベット文化圏に入ったことを示す門

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干しぶどう

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Gherm(ゲルム)という名前の集落が終わった、というしるしの門。
さよなら、ゲルム。

そして、ここから、また下り!
下りまくる!
何で下るんや、道よ。

今日は本当にアップダウンが激しい。
100m下って200m上がって300m下がって400m上がる、
という具合。

登りの行程の中で、激しく下るのは、精神的に良くない。
道よ、なるべくならやめてほしい。

そして、谷底まで下り、
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吊り橋。

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マルシャンディ川。
この川をさかのぼって歩き続けている。

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吊り橋を渡ったら、Syange シャンゲ という集落だった。

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10:05 この茶店に入る。
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茶店のお兄さん

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マルコポーロ レストラン
僕はマルコポーロがけっこう好きだ。

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この石段が、トレッキングルート。
森の中へ入ってゆく。
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あぁー、疲れた。チョコかじる。

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うあぁー、疲れた。寝転がって休む。

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登り坂がキツい!
もう、ヘトヘトのバテバテだ。

そして、
14:00 バテバテになって、目的地Chamje(チャムジェ)の宿にたどり着いた。標高1430m。

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ナチュラル ビュー ゲストハウス
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お茶を飲んで、ホッ。

うぅーむ、
今日の道、アップダウン、めちゃくちゃキツかったなぁ。
登りも下りも傾斜がきつくて、それがアップ、ダウン、アップと連続するから、すごくキツい。

これが事前にわかってたら、オレはここに来たか?
いや、来てない。
ここに、「わからない」ことの効用があるのだ…。

もう、今日はテコでも動かない。

ここで休もう。
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by kazeture | 2017-07-13 12:42 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行1日目 ベシサハール→バフンダンダ 後編

2017年4月23日 
ネパール ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 1日目の後編。

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ブルブレという集落に着いた。標高840m。

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僕の水入れ。
左はネパールで購入。
右はインドネシアで購入。

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11:00 ナディ 到着。標高930m。
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ナディの茶店
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茶店のおかみさん。陽気に笑う。
モモを作りまくってた。

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歩く…歩く…歩きまくる。

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山旅の携帯食料:ラムネ
僕はラムネが好きだ。
日本の山には「ジューC」を持って行く。
ネパールにもラムネがあった。
‘サワー フルーツ タブレット シュガーフリー’
ノンシュガーでサワー(シュワッとする)で4つのフルーツフレーバー。
大変な優れものだ。

山旅では、小さくて、元気が出る物を持っていくとよい。
それは人それぞれで、僕の場合はラムネだが、
煮干しだろうがスルメだろうが何でもいいから、
「自分はこれで元気が出る!」という物をつかむことが大切だ。

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牛飼いがゆく。

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モシャモシャの草のかたまりが歩いてく。

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「左、バフンダンダへのみち」と書いてある。
バフンダンダ、僕の今日の目的地だ。

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麦わら坊主にょきにょき。

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そして、急な傾斜の坂道を登って行った先に、
今日の目的地の集落、バフンダンダが
現れた。

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バフンダンダの宿、ホテル マナスル。
ひとつ目に現れた、この宿に泊まることにした。
到着は、13:10。
標高は、1310m。今日の標高差は550mだった。

歩行1日目。
1日目は、やっぱり疲れた。
体が、足が慣れてなくて、なんかギクシャクする。
そして足首がちょっと痛い。ひねったりはしてないのだが。

まぁ、とにかく、やすもう。
というわけで、午後ずっと、宿でのんびり過ごした。

ホテル マナスルの様子。

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…と、こんなふうに、一階部分(食堂)とオープンテラスはいい感じ。

では、二階の客室(僕が寝る部屋)はどうか…?

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これだっ!
ウギアアアアアアア!!
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ボロい!せまい!
壁がボロボロ!!
材木を貼り合わせただけの壁に、古新聞が一面に貼られてる。
ボッロボロの古新聞が、かべ一面に。
なんかすごく虫が食ってそうな、形の崩れた古新聞が幾重にも貼られ、たくさんの虫がひそんでそうに見える。

そして部屋が狭い!
ベッド以外は空間がほとんどない。
だから壁の古新聞に、体が当たってしまいそうだ。

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そして窓は、穴。
こういう窓、何て呼ぶのか。
壁にできた穴。に、板をはめこむ式。
つまり、窓を閉めると真っ暗で、窓を開けると風が吹きこむ。
ガラスがない。
窓の外は…断崖絶壁!
大気圏というか宇宙というか…に、放り出される感じ。
だから眺めはいいよ。

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窓からの眺め

うーむ。
史上、最高にボロい部屋だ。
宿代は100円。安い。

あの壁、あの窓、あのベッド、あの布団、
100年くらい変わってないんじゃないか?
と思わせた。

まぁ、ボロいのも狭いのも窓にガラスがないのも、
なんとかなる。

困るのは、虫だ。
壁や新聞紙やベッドや布団から、
夜寝てる間に何万匹もの虫がわらわらと出てきて
僕の体中にたかり、噛みついたりしたら
困るのだ。

さぁ、どうなるのか??
次号を待て!!

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おやすみ。

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by kazeture | 2017-07-13 03:20 | ネパール2017 | Comments(0)

歩行1日目 ベシサハール(760m)→バフンダンダ(1310m )前編

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GO TO HIMALAYA‼︎

2017年4月23日
ネパール ヒマラヤトレッキング アンナプルナ一周コースを歩き始める。

6:25 ベシサハールを出発。

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あ、ヒマラヤの白い峰が見える!
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ツーリスト チェック ポスト。
ここに入り、トレッキング許可証を見せてチェックを受ける。

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さぁ、ここから、トレッキングの始まり。
歩こー。

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おばあちゃんとデッド・ヒートを繰り広げる。
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そして…おばあちゃんは
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花ざかりの館へ
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入って行った。

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この6歳くらいの少年と一緒になった。
歩くスピードが一緒だったから。
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たがいにチラチラ見ながら歩く。
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ヒマラヤ、道、川、少年
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バイバイ、少年。

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このあたりの道は平坦で、苦しさはない。

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チョウタラ(休憩所)に荷を下ろし、休む。

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「リコッタ」というノド飴を持ってて、時々舐める。
スイス製、ノンシュガーで、スイスアルプスのハーブから作られている(これは「エルダーフラワー」というハーブの飴)。とても美味しい。
僕はこれをインドネシアのジョグジャカルタのスーパーマーケットで多種類が大量に売られてるのを見つけ、ヒマラヤ用に買っていた。

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8:20 クディという集落に着く。
チェックポストがある。
これがあれば必ずトレッキング許可証を出して見せねばならぬ。
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トレッキングルート上に立てられた看板に、地図が載っている。
道、建物、川、山が書かれ、かなり役立つ。

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こういう、道の行き先を示す標識も随所にある。

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8:40 クディの橋のたもとの茶店でひと休み。
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地図を見る。

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ゼンマイが採れるんですなぁ。

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よく見ると、建物の中で、銀色の食器が立てかけられて光っている。
こういう所は、食事ができる店だ。
看板はないが、食器が看板がわりなのである。

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標識がある。
右、マナン。
はるか先、歩いて一週間かかる町。
方向は合ってる。

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あ、ヨモギ生えてるやん。

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道で炊事してる。

つづく。

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by kazeture | 2017-07-12 20:11 | ネパール2017 | Comments(0)

ヒマラヤ 図と計画

「ヒマラヤ、ヒマラヤって一体何なん?」というヒトのために、図を描いてみました。

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ヒマラヤ山脈はパキスタン、インド、ネパール、中国にまたがって存在する、エベレスト(8848m)を擁する世界一高い山脈であります。

で、この図の「ココ」と書いた部分に、今回(2017年4月23日スタート)僕は行こうとしています。
その部分の拡大図がこれです。

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右下のベシサハールをスタートし、5416mのトロンパスを越え、ポカラまで25日間くらいかけて歩く。
という計画です。(「アンナプルナ一周コース」と呼ばれる)

ちなみに2009年に僕はタトパニからムクティナートまで2週間かけて一人で歩いて往復しています。

だから今回は「その先へ…」という計画です。

僕は今まで登った最高標高がマレーシアのキナバル山の4095mですので、

5416mという所まで行けるかはまったく未知、という中での単独での挑戦です。

まぁ、「図と計画」はそんな感じです。

ちょっとはわかりやすくなったでしょうか?

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by kazeture | 2017-07-11 22:11 | ネパール2017 | Comments(0)

ヒマラヤへのバス旅

2017年4月22日
カトマンズからバスでベシサハールへ向かう。
ベシサハールはカトマンズ西方にある標高760mの町で、アンナプルナ一周トレッキングに歩き出す起点となる場所だ。

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バスターミナル
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クッキーを買った。バス旅のおやつ。

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バスまで歩かされるバス乗組員たち。

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バスに乗り込んだ。11:34。

走り出す。

行け! 走れ!
GO TO HIMALAYA‼︎

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ドライブインで休憩。

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またクッキーを買った。
(ここらへんの商店で売られているものが山での携帯食料として使えるかを調べてる)

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ドライブインで昼食。
ビュッフェ。
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犬が寝る

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maps.meというiPhoneアプリで、電波圏外でもGPS機能で自分が今どこにいるかがわかる。
「自分がどこにいるかがわかる」って、すごいことだ。
すごすぎて、受け入れきれない自分もいる(「わからない」ことからも色んなことが生まれたから)が、
ヒマラヤ一人旅では利用しようと思う。
道に迷うと命の危険が生じたりするので…。

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チョウタラ。木の下の休憩場所。

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ベシサハールに着いた。
18:12。7時間近くかかった。
すこし雨模様だ。

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「ホテル トゥルシー ホーム」という宿に泊まる。
僕はトゥルシー(別名ホーリーバジル)という薬草のお茶が好きだから、
一目見て気に入ったのだ。

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宿の部屋

雨が上がった。
ベシサハールの町を散歩しよう。
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ベシサハールは山と町の境目にある町で、山の気配と町の気配の両方があった。
植物の勢いは良く、亜熱帯の花が咲き乱れ、時折りスコールが降る。

ベシサハールの町の散策を楽しんだ。

さあ、
いよいよ明日からヒマラヤトレッキング開始だ。

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by kazeture | 2017-07-11 18:43 | ネパール2017 | Comments(0)