風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture


2017年 03月 23日 ( 2 )

バイバイ、ジョグジャ

3月18日 朝
5泊したジョグジャを離れる。
列車に乗り、ジャカルタへ行くのだ。

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宿のおかみさん。
フレンドリーで、話しやすい人。
ありがとー!
バイバーイ。

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ジョグジャ、楽しかったなぁ。


宿から歩いて駅へ。
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ジョグジャカルタ駅。
ここが、8年前とはすっかり様変わりしていて、
びっくりした。

僕は8年前にも今回と同じようにバリ島〜ジョグジャ〜ジャカルタと旅し、
ジョグジャージャカルタ間で列車に乗っている。

その時とはものすごく変わってた。

まず、駅の中に入るときに空港みたいに「チェックイン」をして、身分証を見せて入る。

ここで、関係のない者ははじかれてしまう。

8年前は…
関係のない者がうようよいた。
駅構内にもプラットホームにも、列車の中にも
物売り、物乞い、大道芸人などがうじゃうじゃと
入り込んで
自由に自分の活動をしまくってたし、
駅構内には
野宿者やヒマ人やヒマ犬などが
ごろごろとたむろしていた。

それらが、
すべていない。

僕はそれらの者どもがいると思い、
覚悟してのぞんでいた。

が、拍子抜けした。

彼らの存在は、あまりにもうるさくて
鬱陶しくもあり、
また、面白くもあった。

インドネシアも変わっているのだ。

ちなみに、駅の内側は綺麗に整頓された雰囲気だが、
駅の外側は以前と同じだ。
でこぼこ、がたがた、わいわい、がやがや。

駅に入ると…
まるでイタリアみたいや!
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駅の中のカフェ。
この写真から「イタリアっぽさ」が伝わるかどうか
わからないけど、
僕はイタリアの駅の構内に似てるな(似せて作ってるな)と思った。
おしゃれ。
僕はイタリアの駅のカフェでコーヒー飲む気分を思い出した。

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さてと…
じゃあ行くか!

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線路よ、俺を運んでくれ。

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列車が来た!

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走り出す。
朝9時にジョグジャを発ち、17時半にジャカルタに着く予定だ。

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僕のとなりの席は、若いインドネシア女性だった。
彼女は英語がペラペラだった。
で、会話する。
日本語も、ある程度わかる。
高校の3年間、学校で日本語を習ったらしい。
ひらがなとカタカナの読み書きはできる。
また、日本のアニメを見たり漫画を読んだり映画を見たり音楽を聞いたりしていて、
日本に親しんでいるようだ。

ドラえもんの作者は「ふじこふじおせんせい」と、「せんせい」を付けて言っていた。
漫画は、僕の知らない少女漫画の名前を言ってたから、いろんな漫画が浸透してるようだ。

音楽は「うたうたいのバラッド」という曲が好きだという。
斉藤和義の。
「うたうたいのバラッド」と、そのまま日本語で言っている。
なんか、日本語が浸透している感じがある。

今回、バリとジョグジャで、かなり日本語が通じたし、インドネシア人も僕が日本人だとわかると率先して日本語を話してきた。
それは、高校の3年間で皆が日本語を習うから、ということのようだ。

インドネシアは親日的だな、と思う。

さて、彼女、名はアイシャさんというのだが、
アイシャさんの好きな日本の音楽は、ほかには
ONE OK ROCK、L'Arc-en-Ciel、AKB48、いきものがかりなど。

「さやかさんは何が好きですか」
というので
「ブルーハーツ」
とこたえた。

「映画は何が好きですか」
というので
「ラピュタ」
とこたえた。
ラピュタは知らなくて、トトロは知ってるとのこと。

英語、日本語、インドネシア語を交えて話す。

ちなみにアイシャさんは高校で日本語を習って以来、いま初めて日本人と日本語を話したらしい。

で、アイシャさんは僕に「英語話すの上手ですね」
と言う。
そんなはずはないのだが…。

アイシャさんの行きたい国は日本、韓国など。
でも外国はなかなか行けないと言ってた。

僕が、旅をして、そのことを漫画に描いている
というと、激しく興味を持っていた。
アイシャさんも絵や漫画を描くという。

で、いま、一個原稿持ってるよ、と言うと
「見せてくださーい!」と言うので
見せた。ネパール旅漫画。

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僕の漫画原稿を見るアイシャさん

…と、そんなふうに
話しながら過ごしていると
時間は過ぎて行った。

面白い時間だった。

で、17時半、列車はジャカルタに着いた。

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アイシャさん、
どうもありがとう!
楽しかったよ。


僕はアイシャさんと駅で別れると、
てくてく歩いて
ジャカルタの街の中に
入っていった。

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by kazeture | 2017-03-23 18:14 | インドネシア2017 | Comments(0)

バティックを買う

ジョグジャの宿は良かった。
居心地が良くて、ジョグジャでの滞在予定を1日延ばした。
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屋上テラスの朝食

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フレンチトースト

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自分の部屋の前のテラスでお茶



さて、
ジョグジャカルタは芸術・文化の盛んな古都である。

バティック(ろうけつ染め。ジャワ更紗ともいう)が有名で、バティック店が軒を連ねている。

僕はバティックは結構好きで、買うかもしれないな…と思いつつ、
今回、あまり見ていなかった。
(多過ぎて見れない)

ところが、外国人向け本屋・雑貨店の片隅に置いてあったのが気に入り、買った。

ちょっとだけ置いてあったので、かえって見やすかった。

店の女性は「これはハンドメイド・バティックで、プリントではないですよ。スタンプをおして、このチャンチンって道具で色をつけるのよ」
(後で調べると、チャンチンは「蝋(ろう)をのせる」ものらしい…?)
と、チャンチンという道具を使う実演をしてくれたので、パシャリと撮影。
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17万ルピア…1400円なので、そんなに高くないと思う。
(写真のが、僕が買った布。オーソドックスな柄)

バティックの雰囲気がなぜか好きだ。
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僕は荷物を増やせない身で、お土産はあまり買えないが、
旅の中で「使える」物は買える。

布は、シーツとして使える。
(安宿のベッドは、そのまま寝る気がしないときがある。)



ぶらぶら歩いてると、
素敵なカフェがあった。
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その一角に、アンティークコーナーがある。
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ドアの取っ手。きれいな色。

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僕は青いガラスが好きだ!



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ナシ チャンプルー

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ミー アヤム バッソ

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ミーアヤム店の外観

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馬車

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バナナ売り

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ランプの飾りに銀の鳥。

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食堂内の人たち

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ジョグジャでの滞在も、
もう終わり。

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by kazeture | 2017-03-23 15:51 | インドネシア2017 | Comments(0)