風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture


2017年 03月 17日 ( 3 )

オアシス発見

ジョグジャカルタのオアシスのようなカフェを発見!

友達に教えてもらって行ってみた

‘Milas vegetarian resto’というベジタリアンレストラン。

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植物が茂る庭にかやぶき小屋が点在している。

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これは、誰かのアート作品らしい。

15時から開店ということで、
僕は15時過ぎに入った。
で、カフェのスタッフの男性がいたので、
「カフェ開いてますか?」
ときいた。
すると、
「まだですよ。15時からです」
と言う。
「え? いま15時ですよね?」
「いま14時ですよ」
と、掛け時計を指差す。
14時を差している。

あれっ?

あっ!

俺、バリ時間や!
バリとジャワ、1時間時差あるんやった!
忘れてた!
俺ひとりだけバリ時間で動いてた!
(この時点で、ジャワ島に着いて30時間が経過)

恥ずかしい!

うひぁー。

と、退散した。

1時間ほど、あたりをうろうろし、
再度行ってみた。

よっしゃー、
開いてる!
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なにげなく席に座り、
メニューを見て飲み物を注文する。

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これ、
Traditional Drink。
タマリンド、ジンジャー、ハニーのお茶。

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おいしい。
なにかに効きそう…。

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フェアトレード雑貨を売ってるコーナーがあって、
かばん、袋、ブックカバー、Tシャツ、調味料、ココナッツオイル、食材、石けんなど、いろいろ売っている。

なかなかセンスがいいなと思えるものがあり、
小さい袋を買った。

図書室や、子供の遊び場、ワークショップをやるスペースなどもあるようで、
人々が集っているようだ。

オーガニックマーケットも開かれるらしい。

なんだか、
ジャワ島のそういう世界を垣間見れてよかった。

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とにかく、
庭の緑の雰囲気がいいところでしたよ。


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まちがえて撮った写真。

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by kazeture | 2017-03-17 23:50 | インドネシア2017 | Comments(0)

ジョグジャ!

3月13日 朝
ジャワ島のジョグジャカルタに到着。

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ジョグジャカルタ、略してジョグジャに来るのは2度目。
8年前に一度来ている。
が、その時はバリからジャカルタに急ぐ途中で2泊しかできず、
しかも巨大な仏教遺跡、ボロブドゥール寺院を見学したので
それ以外はあまり見れなかった。

ジョグジャは物価が安く、
バカ安い安宿街があり、
にぎわってる商店街や、
市場、夜市などがあり、
観光地としてのにぎわいもあり、
芸術・文化的な古都という面もあり、
面白そうで、
どうしてもまた行って
ゆっくり滞在してみたいと思っていた。

で、そのジョクジャに僕は着いた。

バスターミナルから、
駅前の安宿街へ、バイクタクシーに
送ってもらう。

そんで安宿街をテクテク歩いてると、
ひとりの男につかまり、
その男に連れて行かれた先が、
いい感じの安宿だった。

朝食付き、Wi-Fi付き、ファンと水シャワー付きの部屋で、
一泊10万ルピア。(847えん)
コーヒー、お茶が飲み放題になっている。

僕はこの宿の部屋を見ると、すぐに気に入った。
まず、玄関で靴は脱ぎ、宿全体をはだしで移動するという点も好きである。
部屋は2階の奥にあって、僕の部屋のドアの前は誰も通らない。
ドアの外にテラスがあり、椅子が置いてあって緑と空が見える。
部屋にもシャワートイレ室にも窓があり、風が通る。
3階に屋上テラスがあり、植物が豊富で、眺めが良い。そこで朝食を食べる。
日本人もわりと泊まるらしく、日本語の文庫本が何冊かあった。

…という感じで、いろいろと良い。

ここにたどり着けてよかった。

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ウエルカム・コピが出てきた。

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屋上テラス

さあ、ジョグジャの町に出かけてみよう。

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この店に入ってみる。

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ミー アヤム バッソ。
鶏の肉団子ヌードル。

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メニュー。
値段の相場を知る。

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ごちそうさま。

ジョグジャの目抜き通りは「マリオボロ通り」といい、
たくさんの人が歩きまくっている。
僕もその人たちにまぎれて歩く。
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市場に乱入しまーす。
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サテを焼くおばあさん

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サテを焼くおねえさん

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ちょっと宿に戻ってお茶。

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もう一度出かける。

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路地裏にあった小さなよろず屋。

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ソトアヤム(鶏のスープごはん)とグアバジュース。

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ふくろうガール

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ただいま。
宿に戻りました。

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ナタデココandバジルシード

ジョグジャの1日目、終了。

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by kazeture | 2017-03-17 16:15 | インドネシア2017 | Comments(0)

ジャワ島への航海

3月12日 夕方
バリ島デンパサール発のバスはバリ島西端のギリマヌッに着いた。

バスは車ごと船に乗り、海峡を渡ってジャワ島に行く。

海峡を渡るのに1時間くらいかかり、
その間バスの乗客は船の甲板や船室で過ごす。

さて、船上でバスから下りると、甲板に
コピ売りのお姉さんがいて
「コピ〜、コピ〜!」と叫んでいる。

僕はコピ・スス(ミルクコーヒー)を買った。

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「写真撮るよ〜」と言うと恥ずかしがって顔をそむけるコピ売り姉さん。

コピ姉は何人かいたが、船が接岸してる間だけ船に入って来て商売し、出航前に陸地に戻り、また別の船に乗る。ということをくり返しているようだ。

車で来た人は船の上で「ほっとひと息」つきたい心理があるのだろう。
コピはよく売れていた。

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「ダルマ フェリー」という船に乗っている。

出航ーっ!

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右にバリ島、左にジャワ島を見ながら進んで行く。

右側のバリ島のほうの海岸は、なんの人工物もなく、綺麗な砂浜とジャングルだけ。
波照間島(八重山諸島)のような雰囲気だ。
実際、この近くのムンジャンガン島という所はバリ島No.1シュノーケリングスポットらしいし、
本当に綺麗なんだと思う。

対して左側のジャワ島の海岸には、建物が建っていて、ある程度開発されている。
沼津のような雰囲気だ。(静岡の沼津です)

沼津とハテルマが向かい合っている。すぐ近くに。
これは、日本ではありえない。
すぐにハテルマ側が侵食されて沼津っぽくなってしまうのだ。
文明が伝染してしまうのだ。

この、1時間で渡れる海峡は、距離は近いが文化的な隔たりが大きいということだろう。

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船内の売店

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さて、こうして、
船旅は終わり、
僕らはまたバスに乗り込むと、
ジャワ島に上陸した。

長いバス旅の間に
船旅がはさまってるのは
気分がいいな、と思う。

ちなみに、バスでも船でもまわりは僕以外全員インドネシア人である。

見渡す限りインドネシア人しかいないし、みんなほとんど英語もしゃべらないが、
違和感なくリラックスして溶け込む僕がいる。

バスがジャワ島の道を走り出す。
街並みを、建物を見る。

………。

なんか違うな。
なんか、普通っぽくなった。
普通の、どこにでもある東南アジアの町。
って感じになった。

ここに来て、
離れて初めて
バリの特異さを感じた。

しかし、どこがどう違うのだろう?
それははっきりとはわからない。
全体に、バリには「素朴な感じ」がある。

ジャワ島には…
普通にバス停がある。
ベンチがあり、ちょっとした屋根があり、
人々がバスを待ってる。

バス停?
そんなもんバリにあったか?

バスはあったが、
なんか適当なとこに停まってた。

おーい、
バリ、なんでバス停ないんや。

バリにいたままでは気づけなかったことに、
出てから気づく。

ジャワ島にはモスクが建ち、アザーンが流れる。
(*アザーンは礼拝を呼びかける声。)

「違い」を見ることは、
旅人の僕には楽しい。

僕はジャワ島へと入って行った。

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by kazeture | 2017-03-17 02:21 | インドネシア2017 | Comments(0)