風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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マレーシアという国

マレーシアという国には、ほかにはない魅力がある。

マレー系、中国系、インド系の共存する多民族国家であるため、
よそ者の僕もそのすき間にするりと入り込み、なに食わぬ顔をして存在していられる。
という魅力だ。

とりたてて「ガイジン扱い」されない、という、心のゆったり感。

他民族を受け入れた側の、元から住んでたマレー人たちの性質が、抑制が効いている。
だからこそ、この国が多民族国家であるにも関わらず落ち着いた雰囲気がある原因となっているのだろう。
マレー人たちは、他者にギャーギャーがなり立てない。

これが中国人やインド人がメインの国だったとしたら、こんなふうにいくだろうか?
いや、いかない。

この国の、この人数バランス(マレー系67%、中国系25%、インド系7%)で、
奇跡的に成り立っている多民族国家だ。

僕はそこになにげなく入り込み、
ジャラン ジャラン(さんぽ)を楽しむ。

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僕は、初めての海外旅行がマレーシアだった。

1997年春にマレーシアのボルネオ島、キナバル山(4100メートル)に登りに行った。

海外初めの第一歩を、マレーシアに踏んだ。

マレーシアという国には「うけいれる」雰囲気、「共生する」雰囲気があった。

おそるおそる踏み出した僕の第一歩をマレーシアはゆったりと受け入れてくれた。

そういう意味でマレーシアは僕には特別な地であり、
印象深い地であり続ける。

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ちなみに、僕はインドネシアのほうが更に好きである。

インドネシアはジャングルの密林の暗がりから何かが飛び出してきそうな面白さを秘めている。

面白さ、ユニークさ、ユーモア、そういうものの爆発力があるし、
やさしいし、親日的だし、路上移動屋台がありまくるし、
なんか面白すぎる。

…というわけで面白すぎる野性派のインドネシアには一歩負けるが、

抑制が効いて真面目な感じのマレーシアも、それはそれで好きなのだ。

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今夜でマレーシアの滞在も終わる。

インドネシアとマレーシアでの39日間、楽しく過ごせた。

次なる国では何が待つのだろうか?

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by kazeture | 2017-03-30 20:53 | マレーシア2017 | Comments(0)
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