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バティックを買う
ジョグジャの宿は良かった。
居心地が良くて、ジョグジャでの滞在予定を1日延ばした。 屋上テラスの朝食 フレンチトースト 自分の部屋の前のテラスでお茶 さて、 ジョグジャカルタは芸術・文化の盛んな古都である。 バティック(ろうけつ染め。ジャワ更紗ともいう)が有名で、バティック店が軒を連ねている。 僕はバティックは結構好きで、買うかもしれないな…と思いつつ、 今回、あまり見ていなかった。 (多過ぎて見れない) ところが、外国人向け本屋・雑貨店の片隅に置いてあったのが気に入り、買った。 ちょっとだけ置いてあったので、かえって見やすかった。 店の女性は「これはハンドメイド・バティックで、プリントではないですよ。スタンプをおして、このチャンチンって道具で色をつけるのよ」 (後で調べると、チャンチンは「蝋(ろう)をのせる」ものらしい…?) と、チャンチンという道具を使う実演をしてくれたので、パシャリと撮影。 17万ルピア…1400円なので、そんなに高くないと思う。 (写真のが、僕が買った布。オーソドックスな柄) バティックの雰囲気がなぜか好きだ。 僕は荷物を増やせない身で、お土産はあまり買えないが、 旅の中で「使える」物は買える。 布は、シーツとして使える。 (安宿のベッドは、そのまま寝る気がしないときがある。) ぶらぶら歩いてると、 素敵なカフェがあった。 その一角に、アンティークコーナーがある。 ドアの取っ手。きれいな色。 僕は青いガラスが好きだ! ナシ チャンプルー ミー アヤム バッソ ミーアヤム店の外観 馬車 バナナ売り ランプの飾りに銀の鳥。 食堂内の人たち ジョグジャでの滞在も、 もう終わり。
by kazeture
| 2017-03-23 15:51
| インドネシア2017
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