風に連れられ旅をする… 旅人 清火(さやか)の写真+言葉
by kazeture
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歩行6日目 カマドの火と親しむ

2017年4月28日
ヒマラヤ アンナプルナ一周トレッキング 6日目
チャーメ(2670m)→ピサン(3300)

5:40 チャーメの宿(小屋)を出発。

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ところで、記事の始まりのところにいつも「アンナプルナ一周トレッキング」と書いている。

アンナプルナを一周するつもりで、僕は出発した。

ところが、初日・2日目ですぐバテバテになった。

想定以上にバテバテになってしまい、「これ、ほんとに続けられるのか?」と思うまでになった。

Facebookに写真を毎日投稿していたが、その時、初日は「アンナプルナ一周トレッキング 1日目」と書いたのだが、どうもこれを計画通り25日間も続けられるかわからなくなってきて、2日目か3日目から、単に「ヒマラヤ歩行 ◯日目」と書くようになった。

僕が計画して…それが計画どおりに進む。

そんなに、簡単に行くだろうか?

何かが起こるんじゃないか?
という予感は、そこはかとなくやって来ていた。

何かが起こるかもしれないとは感じたが、
何が起こるかは、まるでわからなかった。

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集落の出入り口に
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こういう塔が立ってて、その中に
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こういう仏画が描いてある。
突如展開される、極彩色のチベット世界。

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牛飼いの女性と牛たち

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小屋。
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小屋が好きなので、ジロジロ観察。

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道は森の中へ。
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8:00 Bhratang ブラタン に到着。標高2850m。
Bhratang Teahouse に入る。
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でっかいヤカンやなぁ。
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カマド見学。(のために、キッチンに入り込んでいる)
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ありがと〜♪
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ホッとレモン
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りんご売ってる。
このへんはりんごの産地なんやなぁ。
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2コ買ってみる。
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バイバイ、ティーハウス。
短い時間の出会いだが、犬や人と交流し、あたたかい気持ちになることが多い。

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りんご齧りながら歩く。美味です。

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「×(ぺけ)」と書いてある吊り橋は好きですか?
僕は好きじゃありません。
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となりのこの橋を渡ろう。
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なんかすごい。
巨大な一枚岩。

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道端にアクセサリー屋さんがいた。
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亀型オカリナ…。

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アクセサリー屋さんから、干しりんごを買った。
それと同時に、この写真の真ん中に写ってる、木の杖も買った。非常に持ちやすい。
僕はすでに一本、木の杖を持って歩いていた。
ここで、生まれて初めて、「二刀流」を試してみることになった。

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りんご売りばあちゃん

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10:20 Dhikur Pokhari ディクルポカリ 到着。
標高3060m。
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ここで、ようやく、3000m台に入った。

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茶店でお茶(レモンジンジャーハニーティー)

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カマド見学

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歩く。歩く。

もう、1〜3日目のような苦しさはない。
あれは、慣れない体でいきなりヒマラヤに突入し、しかも傾斜が急なアップダウンを繰り返した。
という2つの要因が重なってバテバテになったのだろう。

そして、この杖2本の二刀流、歩きやすい。
かなり歩行を助けるんやなー。
と、今ごろ知った。
(そういう話はよく聞いてたけど、やったことがなかった。ヒマラヤ杖売りオヤジ、ありがとう)

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あっ。斜面に張り付くように…
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集落が!
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12:20 今日の目的地 Pisang ピサン に到着。

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斜面に石作りの建物が並ぶ。

そして、
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Hotel Yak & Yeti に(名前が気に入ったので)チェックイン!

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Yak & Yeti の部屋

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食堂

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おばあちゃん

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お茶

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その日歩いた道を地図に書き込む。

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フライドライス with エッグ

おばあちゃんは、ほとんど英語がわからない。
フライドライスを注文するのも大変だったが、なんとか無理矢理通じさせた。

外を散歩しよう。

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アンナプルナ2峰

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宿のばあちゃんが出歩いてる

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ばあちゃんの配偶者っぽいじいちゃんが出現!

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僕もじいちゃんもばあちゃんもカマドに張り付く!

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カマドの火はいいねぇ。
いつまでも眺めていられる。

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僕が持ってる、僕が描いたネパール旅漫画のコピー。

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これを、このカマドで、燃やした。

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僕は毎日いろんな荷物を捨てたり宿に置いてきたりして、減らしていっている。
すこしでも軽くするため。
ここでこの漫画原稿コピーも捨てようと思った。
のだが、ゴミ箱に入ってるところを想像すると忍びない気持ちになった。
で、火で燃やすのを思いついた。
天に還す。
火で燃やすと、きれいに、清浄になる気がする。
きれいサッパリ、また新しく歩き出す。

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…というわけで、カマドの火と親しんだ夜だった。

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by kazeture | 2017-07-16 00:37 | ネパール2017 | Comments(0)
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