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川岸に立って水と火 土と風 この世の四大元素 ぼくらのまわりを ぼくらのなかを ぐるぐるぐる まわっている 水になり火になり 土になり風になり ぼくらはこの星をめぐる 川岸に立って 水と火と土と風を感じていたら 君んちの灯かりの イメージが来た
by kazeture
| 2004-11-02 13:30
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Comments(2)
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itsumo_omotteru at 2004-11-03 10:24
水 火 土 風 たったこれだけのものが
形を変えて この世界を作ってるんだなぁと 気づかされたような 四大元素は別々にあるんじゃなくて ぐるぐるまわっているなんて すごいすごい この発見はすごい
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96Cm at 2004-11-08 12:01
御無沙汰です(^-^)。
風や水が、吹き、流れ去っていくのではなく。 火や土を、眺めたり手を加えたりするのではなく。 むしろ、ヒトという生命が、四大元素の間をすり抜けてゆく刹那の存在なのではないかと、ふいと思いました。 私たちは、景色を眺めているつもりでいるけれども。 生まれ、死に…ヒトは数十年でくるくると入れ替わっていく。 本当は、山や海や星や風が、私たちを眺めているのかもしれませんね。
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