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あさって退院あさって2月22日月曜日に退院することになりました。 当初は二週間と言われてたけど、九日間で出ることに。 出てからは、おうち(実家)に住んで、自宅で療養しながら リハビリのために病院に通う日々となります。 リハビリ…昨日からケガをした左脚にも体重を二分の一かけてもいいことになった。 まったく体重をかけてなかった脚に、じょじょに体重をかけて立つ練習をする。 ケガをしてるので非常におそるおそる試みる。 左脚全体が「体重をかけるってナニ?」っていう状態になってる。それが自分で奇妙だ。 二週間ほど前は普通にしてたのに、衝突して骨折して腫れて手術して包帯まみれで寝込んで…とゴタゴタやってるあいだに左脚はわけがわからなくなってたのだ。 それをあの手この手で思い出させる。 お前も立つために働くんだ…ということを。 そのあの手この手を、リハビリ先生(理学療法士さん)はいろいろ知ってる。さすがだ。 そうして…松葉づえをついて、左脚もすこしついて、なんとかヒョコヒョコと歩きはじめた。 このところ、いろんな人たちがいろんなところから お見舞いに来てくれた。 来てくれる、って、うれしいなー! みんなどうもありがとう。 ヒーリングやマッサージをしてくれたのもうれしかった。 人の手があたってると、きもちいい。 人のてのひらのぬくもりはとてもきもちいい。 お見舞いの品々や手紙やお見舞い金までも… ありがとう! ほんと、いてくれてうれしいッス。 「そこにそのひとがいるというのはめちゃくちゃ重要です」 写真はそのなかの一組、わざわざ京都北部の綾部から、自身も左脚を骨折してるのにお見舞いに来てくれた てっちゃん(テツアキ)&ヨシトラとぼく。 (髪の短いのがぼくですよ) てっちゃんも昨秋骨折して、先輩だ。 それだけに気持ちが通じ合う。 寝返りのできない苦悩、はじめてうつぶせになれた瞬間のヨロコビなどについて語り合う。 てっちゃん(すでに松葉づえ一本状態に移行済み)に松葉づえのつきかたを習い、 ヨシトラ1歳から歩き方を学んだ。 (写真の撮影はてっちゃんのおくさんのさおりちゃん) ありがと〜! たのしかったよ。 入院患者として収容されてるのも残すところあとふた晩。 この状態を堪能しよう。
by kazeture
| 2010-02-20 19:26
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